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第72回 東京地区国公立大学体育大会 柔道の部

 オラ!一年の阪上です。早く書けというT﨑の圧を感じるので今日はこの前行われた都公立についてかこうと思います。
 団体戦は、一回戦の東京農工大に6対1で勝利、二回戦の一橋大学には3対3の内容差で勝利。決勝の学芸大にはフルマークで敗北という結果でした。特に印象深かったのは2対3の劣勢で迎えた一橋大学との大将戦での佐藤先輩の一本勝ちです。主務の仕事で、常日頃苦しんでいる佐藤さんの心からの笑顔を見ることができ、部員全員が自分のことのように喜んでいました。決勝は全敗という結果ではありましたが、何もできずに敗北という感じはしませんでした。T﨑もかなり戦えていました。来年は勝ちたい。


 個人戦は、二度の鼻の骨折という悲劇のせいで松永さんが欠場、団体のメンバーは後の大会に向けて欠場という形で出場者が少なかったです。女子はメリッサさんが終始攻め続けて指導差で勝ちを納め、男子の無段の部では僕が優勝しました。めっちゃ嬉しい。形を面倒くさがらずに早く黒帯を取ろうと思います。同じ一年の永田、黒川も頑張っていました。

目を瞑ってしまいました。申し訳ございません。


 他の個人戦に出ていた同期、先輩方も力を出し切り、全体的に収穫のあった大会でした。
 今週末には一橋戦を控えているので、部員全員で万全の準備を期して臨めるように、残りの数日頑張っていきます。
 最後に、初試合への準備を怠らずに行う一年永田の大きな背中で、この文章を締めます。アディオス!


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