阿武町4,630万円とネットカジノの闇 田口翔被告は懲役4年6か月
はい、東大理3卒の広志です。
今回は阿武町の4630万円をネットカジノに使い込んでしまったという、田口翔被告の事について、お話ししていきたいと思います。
まぁニュースでも流れている通り、阿武町はコロナ給付金を非課税世帯に10万円給付するって言うことをしてたんですが、それを全員分を1人の口座に間違って振り込んでしまったっていうような感じですね。
この事件の問題点としまして阿武町側ですが、採用間もない職員にこ大金が絡む仕事をやらせており、かつ上司もあまり管理していなかったという所です。まあ阿武町側の仕事の仕方って言うことは問題で改善していかなければいけないことですよね。
そして問題の田口翔被告だったんですが、役場の職員がですね、間違って振り込んでしまったことに気づいてそのそれを返金してもらおうと田口翔さんのところに訪問したりしたんですが、田口翔さんがそれに応じなくてですね、その振り込まれた4630万円を全てネットカジノに使ってしまったっていうような内容です。
しかしながら後日ですね阿武町側の弁護士の話によるとその4630万円を全て取り戻したって言うような話をしています。
ていうのも決済代行業者に国税徴収法146条ですか、それを根拠に返金を要求。すると素直ぬ決済代行業者が返金してきたって言うような話なんですが、
これはまあ普段やってることで何かやましい部分があってこれだけ注目された事件ですから、これから調査とか入ったらやましい部分が出てくるでしょうから、それで目をつけられるよりかはこの場で返金してしまったほうがいいのかなぁって言うような感じだったのかもしれませんよね。まぁこれがネットカジノの闇です。実態ですよね。
そして田口翔被告はというと、留置場に入れられていたんですが、釈放されて有名ユーチューバに拾われてですね、給料もらいながら働いてたりもしたんですが、判決は懲役4年6ヶ月ですか出てしまいました。
まあいきなり自分の口座に4630万円振り込まれるって言う経験を持つ人はまずいないかもしれませんので、彼の気持ちをわかる人っていうのはいないんでしょうが、もし送金されたのならそれを返金するのが筋というか、そうしなければ罪にもなってしまいますので、まぁそういったところの自制心が全く働かなかったようで、それが田口翔被告の問題点であったのではないかなぁって言うにして思います。今回は以上です。
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