さまざまな想いを乗せて、新たに織り込まれる「赤穂ギャベ / AKO GABBEH」
赤穂ギャベとは
百年余前、赤穂ではシルクロードによって運ばれた大陸の絨毯をもとに、日本の風土に合わせ綿糸でつくられた手織りの絨毯「赤穂緞通」が生まれました。
ギャベとは、遊牧民が羊毛で作る手織りの絨毯です。日々の暮らしの中で実用品として使うために織られています。ギャベの産地である遥かな砂漠や山岳地帯の光景は、瀬戸内の海辺の解放感にも繋がります。
今の暮らしに合うように、赤穂緞通で培われた手織りの技術に柔軟な発想を取り入れたのが赤穂ギャベです。
フォトギャラリー
赤穂ギャベは、夏涼しく冬は暖かい綿100%の素材で、すべて手織りで作っています。椅子サイズ、トレイサイズ、小さな額サイズなど、今日のライフスタイルに応じてさまざまな品をご用意しております。
工房のご案内
工房 毯なか
兵庫県赤穂市御崎47-1
TEL:0791-25-4003
工房では織機体験もしていただけます。(要予約)
写真は赤穂緞通で使われる水平機
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