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飛び込んでみるのも、悪くないよ

こんにちは!

もうすぐ5月。
1年の1/3が終わろうとしていると考えると、あっという間すぎますね😭
新入生の皆さん、大学生活は楽しいですか?
授業に慣れてきて、怒涛の新歓期を乗り越え、じゃあ次はアルバイトを始めよう!と求人を漁っている方もいるかもしれません。
大学4年目で思いますが、アルバイトは本当に運とタイミングです。
狙って入ったアルバイトでも、うーん思っていたのと違うな、、ともなるし、たまたま応募したアルバイトがピッタリハマることもあります。
なので、個人的には最初は色々手を出してみることをおすすめします☺️
やはり東大生はとりあえず教育系にする方が多いと思いますが、飲食やら販売やら接客やら、他の業種も見てみるとまた面白いですよ。
色んな種類の人に会えます🙎‍♀️
もちろん教育系も責任を伴う仕事なので、しっかり仕事を遂行する力がつく気がしてオススメです。
いろいろチャレンジしてみましょう💨

さあ、前置きが長くなってしまいましたが、サークルや部活選びも、運とタイミングが大事な立派な一例ですね。
思い返せば私は、応援部吹奏楽団はサークルなんだと勘違いして入部した身でした。
大学における「部活」がどんな意味を持つかなんて、本当に一切考えずに、(トランペットが吹きたいという理由だけで)入部しました。
名称とか、位置づけとか、見てくれは、入る団体を選ぶ際には正直どうでもよくて、一番大事なのは中身です。

何も知らずに飛び込んだこの応援部という世界ですが、四年目の今も、懲りずに楽しく活動しています。

応援部の推しポイントは現役のみんながこのnoteのバックナンバーにたくさん書いてくれたので(ぜひ読んでね🌸)、私は最後、ちょっと一歩踏み出せず迷っている方の背中を押せればと思っています。
確かに応援部に入ったら、こんな事するのか、と驚くことも沢山あるかもしれません。
でも、ここで経験しなければ一生交わることの無い世界線であることは確かです。
特に、中高文化部ですごした私(仲間いるよね?☺️)には考えられないくらい、アツい場所です。

応援部に入らなければ会わないであろう仲間と、応援部でなければできない経験に、四年間没頭してみるのも、悪くない。
応援部では無くても、得体の知れない世界に飛び込んでみる四年間は、きっと素敵だと思います。

新入生の皆さんが楽しい大学生活を送れることを、心から願っています。

吹奏楽団四年 みほ

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