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「KRANZと私」 チアリーダーズ二年 りさ 

運動部どころか部活にさえ入ったことのなかった私

私は海外生活が長かったため、日本でいう「部活」というものを知らずに18年過ごして来ました。ダンスの経験もゼロですし、チアリーダーがどんなものなのかも知りませんでした。主な活動に神宮球場での野球部の応援がありますが、正直なところ、野球のルールもあまり知らなかったのです。こんな私が、かわいいコスチュームと素敵な先輩たちに魅せられてKRANZのドアを叩いたのが一年前。きっと先輩たちも、同期の仲間たちも、運動神経もあまり良くなく、海外育ちの私が、真っ先に辞めてしまうのではないかと思っていたと思います。

KRANZのすごいところは本当に全員が素晴らしい人たちだということ

ここまで頑張っていけたのは、KRANZに居場所を見つけたからだと思います。同期や先輩方がとても素敵な人達ばかりで、ここで一緒に頑張って行きたいも思ったからです!同期も本当にいい人達ばかりで、今では家族のように大好きです。こんな仲間に出会えて、一緒に何かを頑張れる自分になれるなんて、1年前の自分には想像もつきませんでした。この出会いは一生の宝物になると予感しています。

応援は楽しい!

私がKRANZが大好きなのにはもう一つ理由があります。応援が大好きだからです。かわいいコスチュームに身を包んで、神宮球場や他の競技場などで応援をするのは、想像以上に楽しいです。試合に感情移入して大きな声で応援をすると、不思議な一体感を得られます。スポーツ観戦が好きだったら応援は絶対楽しいと感じると思います!野球だけでなく様々な競技の応援が出来るので、色々なスポーツに詳しくなります。例えばラクロスの応援に行った際、初めて見た競技だったのですが、試合がとても面白くて、とても興味を持ちました。

もし、東大で何か夢中になれることを探している人がいたら、是非応援部に来てみてください。私のように運動経験ゼロ、部活動すらやったことのない人でも、こうしてKRANZの虜になり、毎日充実した日々を送れています。
皆さんに会えるのを楽しみにしています!!

チアリーダーズ二年 りさ

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