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東大チアは経験不問

ご入学おめでとうございます!
自分の勇気とチャレンジでどんどん世界を広げてください。

私は2年生になってから応援部チアリーダーズに入部し、この春で1年が経ちました。このnoteではチアリーダーズに所属する前の1年間と、所属した後の1年間を比べ、感じた変化について2つシェアしたいと思います。

🌟大学生になった実感⭐️

1つ目の変化は大学生になった実感がわいたことです。大学に入学したとき、合格の喜びは噛み締めましたが、なんとなく高校生活の延長のように感じていました。何かに打ち込むことができておらず、「どんな大学生活送ってるの?」と聞かれてもはっきり答えられない1年間でした。2年生で応援部に入部して、チアリーダーズの活動をがんばれていることが自分の自信に繋がり、「大学生になったなあ」という実感を噛み締めています。高校時代の部活とは全く異なる、応援部チアリーダーズという活動を始めて、自分の中で区切りがついたのかもしれませんし、応援や種々の活動で東大を讃え、連呼することで大学への愛校心も磨き上げられているからかもしれません。大学1年生の時「今何してるの?」「どんな大学生活を送ってるの?」といった質問に上手く答えられず怯えていた私にとっては、大きな変化です。

🌟苦手なことに挑戦🌟

2つ目の変化は苦手なことに挑戦したことです。今思い返してみると、チアリーダーズに入部する以前の私は自分の得意なことにしか挑戦してこなかったように思います。そもそも私にとってチアリーダーズに入部することは大きな挑戦で、報告した友達がのけぞるほど私のイメージからはかけ離れたことでした。ダンスやスタンツの練習に取り組む中で1年前の自分が想像もしていなかったようなことが出来るようになったり、今まで関わってこなかった世界に飛び込むことが出来ました。初めてトス(3,4人のベースを土台として空中に飛ぶ技)に成功した時は自分が自分ではないみたいでした。東京大学のチアリーダーズは全ての人に門戸が開かれていて、大学からの挑戦を歓迎してくれています。私に機会をくれたチアリーダーズにはとても感謝しているし、飛び込んだ1年前の自分を褒めてあげたいです。

皆さんも自分で限界を決めずにあたらしい世界へチャレンジしてみてください。

飛べた!

チアリーダーズ二年 芹

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