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応援部のお仕事

新入生の皆様初めまして!応援部吹奏楽団二年の三宮です。遂に明日は入学式ですね 🌸記念になるので、ぜひ写真をいっぱい撮ってください。私は、私より楽しんでいる母親の写真一枚だけしか撮りませんでした...

突然ですが、皆さんは応援部吹奏楽団に対してどんな印象を持っているでしょうか。「応援部」とつけられてしまうと、少し尻込みしてしまいますよね。私も正直「応援部か...」と思っていました。
しかし実際入ってみると、「応援部」吹奏楽団とはいっても、基本的な活動は一般的な吹奏楽団体と変わりません。雰囲気が気になるという方は、ぜひ体験練習にお越しください!📣

さて、吹奏楽団体で一番大事なお仕事、それは「楽器運び」ではないでしょうか。(脈略) 楽器がないと演奏できませんからね。
当団体では、キャンパスではなく外部施設で練習することがたまにあります。となるとキャンパスから施設まで楽器を運ぶ必要が出てくるわけですが、そんなときに発生するのが「器材車」のお仕事です。

パーカッションやチューバなどを載せるため、ハイエースという大きな車を借りて運びます。このとき運転する人はもちろん、助手席に乗る人も募集されます。(基本的には二人体制です。) 私、この「器材車」が大好きなんです...

・理由1 運転できるから

私は運転が結構好きです。東京では全く運転しませんが、地元高知だと車が無い=死なのでハンドルをぶん回しています。

・理由2 ごっつぁんしてもらえるから

「ごっつぁん」とは応援部用語で、先輩からご飯を奢ってもらうことです。運転しなくても、助手席に座るだけでごっつぁんしてもらえ(ることもあり)ます。太っ腹ですよね。

・理由3 普段話さない人と話せるから

その辺にいた部員を乗せて駒場まで帰ったり、主将・副将・私の謎面子で器材車ドライブしたりしました。色々な人と話す機会が生まれます。ただ私は会話が得意ではないので、盛り上がるかどうかは別です。

・理由4 交通費が浮くから

ちょっと遠い外部施設だとありがたいです。助手席に座って、駅に向かう同期に手を振ったこともありました。調子乗りすぎ

こんなふうに活動だけでなく仕事も楽しい応援部です。皆さんと器材車に乗るのを楽しみにしています🚗

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