見出し画像

【仕事感】子育てしながらフリーランスって無理じゃない?

新年あけましておめでとうございます!ものすごーーーく更新ができていませんでした、ぴえん。今年もマイペースに細々と続けていきたいと思います!


「仕事がしたい」と思った産後2週目

生まれた!これからが戦争だ!と思ったら。全く手がかからない2人目。夜中の授乳も新生児なのにほぼなし。
バンバン来ているSlack(私宛ではなくチーム内のSlack)を見ると、つい思う。「え、働けるじゃん…!」
そうはいってもやはり生まれたばかりの子どもがいたら普通にフルタイムで働くことは難しいものです。ましてや保育園のオプションはいまは考えられない…可哀想だし…ということで仕事への思いを復職という形ではない方法で模索し始めました。とりあえず始められそうな方法が個人事業主としてのお仕事。サイトに登録したら話もぽんぽんと進み、乳飲み子を育てながらフリーランスを始めることにしたのです!

業務プレッシャー vs 子どもの泣き声

…が、現実はそんなに甘くない。ふたりの子育てのオペレーションで脳みそキャパを結構使っているところにマミーブレイン。産後に効率があがったってよく聞くけど、ぜーんぜん。
「お金をもらっているんだからしっかりやらないと」そんな責任感から、子どもが起きている時間にも仕事。それを見かねてお子は泣き始める…「かーちゃん、仕事ばっかしてないで、こっち見てよ!」
子どもへの罪悪感も募るし、仕事を請け負う立場として理想なものが出せていない罪悪感も募る一方…。

子育てしながらの最適な仕事って?

結局わたしの中での結論はこう。

  1. 正社員として普通に働く、ただし子どもがいることに理解がある会社

  2. 自分で起業

1について。普通だけど、仕事の時間が決まっていて理解がある会社。家族の時間は邪魔しないって常識とかそういうの。正社員であれば給与や休みもきちんと保証されている。難点とすれば時間の融通はそこまで利かないこと。あと頭の悪いやり方とか無駄なルールとかに従わないといけないこと。やはり会社員だしね。
2について。やはり圧倒的に時間のコントロールができる!イメージは町のエステ店とかやってますみたいな感じだから、超大きな起業をしているわけではなく。だからこそ難点は収入とか安定。

逆に言うとフリーランス的に時間拘束はあるけれども会社に守られていない的な働き方は、子育てをしている身にはめちゃくちゃキツイなと感じました。子どもが熱を出しても関係なく成果は出さないとですからね
そして、デリバリーで契約していても、そこをどこまでドライにできるか。私は情が入ってしまうので、「これ達成したからあとはやらないよ」っていうクライアントビジネスが難しくもありました。

と、いうことでフリーランスママたちがどのように仕事を回しているのかとても気になる年始でした。では!

いいなと思ったら応援しよう!