京都の宝くじ、売り上げ大幅ダウン 下らないニュース解説番外編その16
もう10月なのに全然紅葉の気配が感じられないと思っていたけど、10月に紅葉が見れたのは高遠とかの山の中だけだった、同じ日本でも随分変わるもんだと思っている今日このごろのニュースはこちら。
京都の宝くじ「苦戦」なぜか売り上げ大幅ダウン 人気キャラ「太秦萌」幸運の女神なるか
そら税金を湯水の如く使い放蕩三昧の結果として財政難になってる府や市に、府民市民はこれ以上お布施なんてしたくないやろ、というか「太秦萌」ってなんやねん、というのが第一印象。
きょうび「太秦萌」なんていうカビの生えた萌えキャラなんてホンマに実在するんかいなと調べたら、なんか友人ポジションに「松賀咲」なる黒ギャルがいて、これは絶対、私の古巣である「松ケ崎」が元ネタになっており、あの頃の苦しみの日々を思い出して胸が引き裂かれる思いがいたしました(迫真)
人のトラウマを掘り返して何が気持ちいいの?
大体、松ケ崎みたいな北の外れと黒ギャルて一体何の関連性があるのでしょうか?「雨 村子」とか「具利 下子」とかなら関係あるかもしれんけど。(でもそれだと大阪メトロのキャラになっちゃう)
それはともかく、次郎長とかがやってたヤクザの丁半博打がテラ銭5%~10%なのに対し、宝くじなんて55%やからな。ええかげんにせいと言いたくもなりますわ。
あと宝くじといえば、棺桶に片足突っ込んでるジジイやババアが宝くじを大量に買っているのをたまに見るけど、あれは一体何なの。
老い先短いのだから静かに最期を迎える準備でもしとけばよいものを、花咲かじいさんの隣家のジジイや舌切雀のババアの如くまだ欲をかくのか、しかもよりによって宝くじ…なんて余計なお世話なことを思ってしまいます。
保険も同様である
ちなみにネットで調べてみると、保険のテラ銭も40%弱とのこと。
保険かけていない私には関係ない話だし何の保険かしらんけど、これまでの会社で年末調整の書類を色々見てきましたが、まあ皆さん揃いも揃ってバカ高い保険をかけておりますな。特に男。
そんな収入に見合わん高い保険かけてお前の人生そんなに大層なもんかよ、お前ンとこの出来の悪い嫁やガキがどうなろうが知ったこっちゃないやろ、などと当時は毒づいていたわけですが、
本人にしたらそれくらいしか金を残せる手段がないと判断したのか、はたまた保険の勧誘員の稚拙な口車に乗せられたのか、今となっては知る由もございません。
まぁ保険なんてカルト宗教の高額なお布施と同じく、当人が満足ならそれで良いのでしょう。
このように今回も好き放題抜かしておりますが、私が崖からダイブして全損事故を起こした際、車両保険に入っていたため新車がそのまま戻ってきたのを思い出したので、分相応なら保険も役に立つんじゃないの、とお茶を濁しておきます。
以上、やっぱ住むなら京都より大阪の方がええわと思いつつ、今回はここまで。