巨人坂本、けつなあな確定(写真と本文は関係ありません) 下らないニュース解説その33
今回は今トレンド(多分)のスポーツニュース。
もちろん皆さんご存知、あの巨人坂本の「けつなあな確定騒動」でございます。(あまりに有名なのでソースは不要やろ)
実は私、『巨人の星』はまあ好きだけど、讀賣自体はあまり好きではない(婉曲)ので、いつも通り遠慮せずに好き放題書かせていただきます。
そういえば巨人の星の終盤で、京子(左門の嫁)が「なにが巨人だ、上品ぶった嫌味ったらしいチームだよ」なんて言っておりましたが、「上品な」ではなく「上品ぶった」というところが核心を突いていると思ったけど別に上品ぶってすらないとも思ったし、あんな球団応援する連中の気が知れない
などと書くと荒れそうなので、けつなあなに全集中して書いてまいります。
「けつあな」か「けつなあな」か
ところで今回の騒動、SNS上では「けつあな確定」で大流行しておりますが、本来は「けつなあな確定」であり、まるで「Wide Rhinoceros」と伝えたのに聞き間違えて「White Rhinoceros」で広まってしまったシロサイのような印象を受けました。
この事態に、ネット上では「けつなあな警察」というものが発生しておりますが、私としては「けつなあな」でも「けつあな」でもどっちでもええやん、面白いんだからと思ってしまいます。
ただ、「けつなあな」の方が「けつあな」よりも何か「雅」な感じがして、
と俳句の題材に使えそうじゃありませんか。
あと今回の件については入試の問題にも使えそうで、センター試験(共通一次)のようなチャチな選択問題ではなく、東大世界史の第1問のような形式、例えば
というような解答者の思考力を試すことのできる問題が出来上がるじゃございませんか。
よって、私は「けつあな確定」よりも「けつなあな確定」の方を推したいのですが、先ほど申し上げた通り、こんな下らないことどっちでもかまわないというのがケツ論です。
ギャンブルとドラッグ
このように好き勝手言っておりますが、巨人坂本のやったことは言語道断のことで、できるなら逮捕されろとか思うのですが、逮捕といえば、たまにギャンブルやドラッグで逮捕されるスポーツ選手がおります。
私的には、ギャンブルについては別にええやん博打くらいという感想、
ドラッグについては、カーター大統領の「ドラッグの使用に対する罰は、使用者の身体的損失で充分」という意見に同意している(もちろん飲酒運転等は論外)ので、殺人を強要して人を傷つけても逮捕されず、ただギャンブルやドラッグやっただけで逮捕されるというのはどうも納得いきません。
ドラッグといえば、自治体の若者向けドラッグキャンペーンの中身とか見ると、覚醒剤、コカイン、大麻、アヘン、ヘロイン、LSD等の効用、アップ系ダウン系幻覚系の作用がゴッチャになっていて、知識の無い馬鹿が作成したというのが一目で分かるやね。
そういう人間は『人格改造マニュアル』や『アマニタ・パンセリナ』読んだり、『ウッドストック’69』や『シド・アンド・ナンシー』や『レクイエム・フォー・ドリーム』観たり、一度リタリンでもキメてみてはいかが、と思ってしまいます。
※ちなみに私は違法薬物は絶対やらない。理由は「値段が高いから」という極めてセコい理由。リタリンやレキソやデパスみたいに1錠10円とかで売ってくれるならええけど、そんなことはないやろ。
あとGMP認証取ってる工場で製造されてないとヘンなモノが混じってそうで嫌やなあ。
話は元に戻るけど、巨人坂本が放出されるなら日ハムあたりが拾いそうと思いつつ、今回はここまで。