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今年の漢字「戦」に決まる 下らないニュース解説その46

最近あまりにも寒すぎて、何が地球温暖化だよ、温暖化温暖化と騒ぎ立てて裏で儲けてる奴がいるとしか思えない、そもそも地球の温度サイクルなんて変わるものだろう地球が誕生してからずっと同じ気温だったのかよ馬鹿じゃないのかと思ってしまうけど、今年最後のニュースはこちら。

今年の漢字は「戦」 京都・清水寺で発表

第一印象は「漢字検定協会ってまだあるんや」というもの。

漢字検定協会といえば、2009年の漢検協会事件しか思い浮かびませんな。

漢検協会事件のWiki

Wikiによると、何か2008年頃に「漢字ブーム」とかいうのが起きていたみたいで、既にテレビは捨てていたのでそんなブーム知らなかったのですが、
丁度大阪で勤務していた頃で、課長が漢字検定受けてるとかいう話を聞いて「馬鹿じゃないの」と思った覚えがございます。

そもそもの話、小学生の頃から漢字の書き取りテストでクラス1番(しかも附属小で!まぁ田舎の附属だけど)だった私としては、必死になって漢字覚えて何が楽しいんやとしか思えないし、

役に立ったといえば、せいぜい東大入試国語の大問1の初っ端にある漢字の書き取りでパーフェクトが取れた(国語全体で8~9割はとれたと思う)程度のことであり、

漢字覚えるよりも、まだ習字で上手い字を書けた方が社会に出てからは役に立つでホンマ、と思ったりするのであります。

クラスで1位をとる漢字の勉強法

そんなクラスで1番をとった私の漢字の覚え方は至って簡単で、
ひたすらノートに鉛筆で書いて覚える
これに限ります。

少しでもサボると親に殴られるので、必死に書いて覚えておりました。

これを読んでいる人の中で我が子に漢字を覚えさせたいという親御さんがいらっしゃるなら、漢字の書き取り帳を買い与え、国語の教科書に載っている漢字を端から端まで書き写させましょう。

もし子供がグズったりサボったりしたら、すかさずパンチやキックを食らわせれば、子供は大人しく指示に従い、あとは多少の才能があればクラスで1位をとることができるでしょう。

まるでポケモンみたいだぁ…(直喩)

そういや既に語り尽くされたネタだろうけど、ポケモンって闘鶏や闘犬と変わらないやね。たまには自分で戦えよと思ってしまうわ。

まぁ、あまり子供をドツキ過ぎると、最近だと逮捕されるみたいだし、子供が成長した頃に逆襲されたりするので、アメとムチのバランスをきちんと取れば、あなたのお子さんは立派に成長されることでしょう。知らんけど。

何にせよ、子供の頃に何かで1番を取ることができれば、そういう経験をすれば、何かしらのリミッターが外れ、それが後々の役に立つこともあると思いますで。

以上、何の話か分からなくなってきたところで、今回はここまで。