大津港でフードイベント 下らないニュース解説番外編その34
朝寒くなってきた今日このごろのニュースはこちら。
なんか「大津港」なる所で、全国の名物料理が出店されるフードイベントが開催されるとのこと。
ニュースをよく見たら「全国」といいながらほぼ西日本というラインナップはどうなの、場所的に仕方ないのかもしれんけど、というのが第一印象。
あと「大津港ってどこだよ」と調べたら、私が工繊大に行かなくなってニートに転職した頃、たまに行ってた場所でございました。あの辺って「港」だったのね。
京都から大津は日本一近い県庁所在地同士であるため、電車で10分少々で行ける距離で、たまに大津に遊びに、いや京都に比べたら何もない所なので、遊びにというよりは京都の喧騒を離れて散歩しに行っていたのでした。
※でもよく考えたら松ケ崎周辺も十分田舎だから喧騒もへったくれもないよな。静かな所行きたきゃ比叡か大原に行けば良かったのだし。
そして、大津駅からフラフラ歩き、シャッター街と化した商店街を歩いて人生の無常を感じ、琵琶湖の湖畔に立っては「ああ人生虚しいなあ。早く死にたいなあ」などと思っていたのであります。
これぞ聞くも涙語るも涙、何とも泣かせる話じゃございませんか。(どこがだよ)
思い出の大津
なんかニュースと全く関係ない自分語りばかりしておりますが、大津の町と同様、ネタが何もないのでしゃあないですわ。
そんな思い出の大津に昨年の夏、久々に行ってきたので、写真を載せてみます。行ったのは盆休みの猛暑の時期でありました。
何で大津に行ったのかというと、木曾義仲と松尾芭蕉の墓がある義仲寺に行きたかったから。
以上、20年ぶりに行ってもやはり何もない大津でしたが、ボーッとするには最適の場所なので興味ある方は行かれてはいかが。
私は猛暑でボーとなりましたが、ということで今回はここまで。