下らないニュース解説その9 初のカルピスのコンセプショップが阪急梅田店にオープン
前回に続いて今回も関西の食に関するニュース
阪急うめだ本店に「カルピス」初のコンセプトショップ カゴメの新商品も
アル中から抜け出す際、酒の代わりにカルピスのソーダ割りを飲んでごまかしていた私としては、ちょっと行ってみたい気になったけど、1杯600円は高いじゃありませんか。新世界だとうどん3杯の値段やでホンマ。
流石阪急!お高くとまってんなあ、という貧乏くさい感想が第一印象。
この前10年ぶりに阪急行ったけど、中がやけに高級化されていて、20年前に京都からバーゲン品を漁りに行ってた頃や10年前に北区の同心に住んでいた頃とはえらい違いでたまげました。何なのあれ。メンズ館なんてものまでできてるし。
10年前に比べて持ち金は格段に増えたけど、ああいう高級デパートで高級品を買おうという気が一切起きないのが現状で、前も書いたけど、自覚できていないだけで鬱病に罹患しているのかもしれません。何か最近生きてて楽しくないし(えぇ…)
まぁ、高い服を一丁買ったりしたら、雪崩式に買い物依存症になったりするかも。
カルピスの濃度問題
話題をカルピスに戻すと、私が小学生の頃、友人の家に行ったときにカルピス出されていましたが、附属小で金持ちばかりだったので、どの家のカルピスもやけに濃かった覚えがあります。金持ちの見栄なのか好みの問題なのかは知らんけど。
ネット上には「薄いカルピスを出す家は貧乏」という噂が流布しており、その真偽の程は分かりませんが、「(地方の)金持ちの家は濃いカルピスを出す」というのは、経験上、あながち間違いでもない、真実に近いといえるでしょう。
何が言いたいのかというと、これを読んでいる良い子のみんなは、濃いカルピスを出すお家の子と友達になろう!ということであります。
「貧すれば鈍す」「朱に交われば赤くなる」と昔からいうし、人付き合いの質ってやっぱ大事よ、と人付き合いが好きじゃない私が言っても説得力ないけど、今回はここまで。