お腹周りゆったり脚スッキリ『フリーパンツ』新登場! 股下58cm/63cm 最大5Lサイズ対応 vol.112
皆さんこんにちは、戸田被服株式会社のあわねです。
本日は新しい商品をご紹介します。
新しい商品・・・の話をする前に、新しい服を買う時、どこのサイズに合わせて服を買うかのお話を少し。
私はお腹周りに合わせて選ぶんですが、身長が低い事もあって
「お腹周りに合わせてパンツを選ぶと、ひざ下がダボついてキレイに見えない…」
なんてなったりするんです。
おしゃれなワイドパンツも、ガウチョパンツも結構丈が長くって、ストレートパンツは裾上げしないと「買ってすぐピッタリ✨」という事は殆どありません。
お腹周りが苦しいとどうしても着心地悪くなるので、お腹周りに合わせてサイズを決定するんですが、なかなか丈が合わない事が多くて困っちゃいますよね。
そんな私と同じように、丈の長さとウエストの大きさがミスマッチで中々サイズが合わないという方も結構居られるのではないでしょうか?
本日はそんな方に向けて、新商品のフリーパンツをご紹介いたします!
本日のおすすめ
「股下短めで大きいサイズが欲しいけれど、お店ではなかなか見つからない」
そんなお悩みに、お腹周りゆったり脚スッキリ『フリーパンツ』がオススメ!
気になるお腹周りやお尻・太ももにはゆとりがあり、ひざから裾にかけては やや細くなるデザインです。
楽なはき心地ながら ひざ下はダボつかず、脚がスッキリ見えます!
また、太もも中央から裾にかけて縦方向にアイロンによる折り目加工がついています。
これはスーツなどにも見られるセンタープレス加工で、きちんと見えします。
お出かけ着としてもオススメです。
サイズ展開は、最小Sサイズから最大5Lサイズまでの7サイズ対応です。
股下サイズは、身長150~155cmさんにオススメの58cmタイプと、155~160cmさんにオススメの63cmタイプがございます。
ふんわりやわらかい生地で はき心地も良く、シワになりにくいのでお手入れも楽ちんです。
▼お腹周りゆったり脚スッキリ『フリーパンツ』はこちらから!
\ 身長150~155cmさんにオスス/
■オススメ1 『フリーパンツゴム入替 股下58cm』
▽フリーパンツゴム入替 股下58cm 93150
通常価格¥3,200(税込)
身長150~155cmさんにオススメの「股下58cm」タイプです。
丈が長過ぎる のお悩みに、裾直しの手間がかからず便利です。
サイズは最小Sサイズ~最大5Lサイズまでの7サイズ展開です。
(※4L/5Lサイズは通常価格¥3,600(税込)です)
ふんわり柔らかい「ソフトベネシャン」生地を使用しています。
「ベネシャン」とは、織り目の細かいなめらかな風合いの織物です。
やや薄めの生地ながら、織り目がしっかり詰まっているため耐久性があり丈夫です。
シワになりにくいため、お手入れも楽ちんです。
ウエスト右脇には、微調節・取替に便利なゴム入替え口が付いています。
身長は低いけれど ウエストはゆったりめが好みという方は、ゴムを入れ替えてお使いいただけます。
カラーは、ライトベージュやライトグレー、紺、黒など普段使いしやすい落ち着いた色合いです。
▽商品ページはこちら(S~3L)
通常価格¥3,200(税込)
股下:約58cm
モデル身長:153cm
品質:ポリエステル100%
サイズ:S~3L
カラー:ライトベージュ/ライトグレー/紺/黒
▽大きめサイズ(4L/5L)
通常価格¥3,600(税込)
─[PR]──────────
「股下が長い」ときは
裾上げサービスございます
─────────────
▼1本500円で裾上げサービス承ります(弊社取り扱い商品のみ)
ご購入の際、ズボンと一緒にお買い物カートにお入れください。
ご希望の股下サイズを「股下○○cm希望」とご入力いただき、裾上げ対応いたします。
なお、裾上げを行った商品は 返品・交換できませんので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※裾ファスナー付きパンツなど裾に装飾のあるパンツやスカートは、裾上げ対応不可となっております。
※キュロットパンツは裾上げ対応可能です。
\ 身長155~160cmさんにオススメ! /
■オススメ2 『フリーパンツゴム入替 股下63cm』
▽フリーパンツゴム入替 股下63cm 83150
通常価格¥3,200(税込)
本日ご紹介いたしましたパンツは、どちらもゴム入替え口がついています。
古くなったゴムを入れ替えるときや、お腹周りのサイズを微調整したいときに便利です。
■ウエストゴムの取替え方法
こちらでは、ゴムの取替え方法についてご説明いたします!
ゴム入替口は、お腹周り右脇の内側にございます。
「←ここからゴムの入替えができます」というタグがついておりますので、そちらが目印になります。
分かりにくい場合は、ウエストゴムの部分を左右に引っ張っていただくと ゴム入替え口から白色のゴムが見えます。
□用意するもの
手縫い針、糸(ズボンと同じ色のもの)、糸切りバサミ、平ゴム(1.5~2cm)、大き目の安全ピン(ゴムを通している際に端が穴に入るのを防ぐ) 、リッパー(ゴム取替え口が無い場合、縫い目をほどくのに便利)
□手順
1.ゴムを取り出す
ゴム入替え口からゴムを取り出します。(このとき、上下の縫い糸は切られないようお願いいたします。ほつれの原因になる場合がございます)
ゴム入替え口が無い場合、ウエスト脇あたりの縫い目を 糸切りバサミの先やリッパーでほどきます。
脇は ほどいた跡が目立ちにくく、 ゴム幅より10~15mmほど多くほどくとゴムが通しやすいです。
2.古いゴムを切る
このとき、新しいゴムと古いゴムの端を安全ピンでつないでおきます。
そうしておくと、古いゴムを引っ張れば、ゴム通しなしで ゴムが通せます。ゴムを通す際はねじれないように注意しましょう。
3.ウエストゴムの長さを決める
新しいゴムを通した状態で実際にはいてみて、 ウエストの80~90%+重なり分(2~3cm)の長さで ゴムを切ります。
ここで安全ピンをゴムの端に留めておき 穴に入り込んでしまうのを防ぎます。
4.ゴムの両端をつなぐ
幅が細いゴムであれば結ぶだけでもかまいませんが、 太い場合は、針と糸で「巻きかがり縫い」をしてつなぎます。
ここでもう一度試着してみて、ちょうど良いか微調整するのがおすすめです。
長さの目安は、ウエストの80~90%+重なり部分(2~3cm)です。
5.ほどいた部分を縫い合わせる
間隔を狭めた「まつり縫い」で、ほどいていない部分も左右1~2cmほど余分に閉じると、ほつれにくく丈夫になります。
以上の方法でゴムの取り替えができます。
ウエストゴムは、幅や柔らかさに種類があります。
よく使用される幅は15~25mm程度です。
薄い生地やパジャマなどは、伸びが良く柔らかいソフトゴムがおすすめです。
厚い生地やスポーツ用などは、動いてもずれにくい硬めのゴムが適します。
お手持ちのズボンのゴム幅、使い道にあったものをお選びください。
あとがき
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご紹介した商品はお電話でもご注文を承っております。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
作成・発行
文:戸田被服株式会社 粟根夢咲
編集:戸田被服株式会社 新井美晴
発行責任:戸田被服株式会社
□スタッフあわねのおすすめマガジン 過去の記事
vol.111【父の日ギフト】キチンと見えて着脱楽ちん!引っ張ってはける『総ゴム紳士スラックス』
vol.110まだ間に合う!【母の日ギフト】当店オススメ『パンツセット』¥2,000~¥7,500
https://note.com/todahifuku/n/n5a4f74e8ec31
最近良いと思った言葉
先日強い雨が降って、その翌日に涼やかに晴れたので、この言葉は最近の天気にも合っているなと感じました。
落ち込んで下を向いたままだと、虹のように素敵なものを見落としてしまうかもしれないで、そんなときは気持ちを切り替えていきたいです。
参考資料
ゴム伸びちゃった…裁縫の基礎「ウエストゴムの替え方」通し穴なくてもOK 家電Watch
ゴム通し不要!ウエストゴムのお手軽「交換法」とコツ、ゴム長さの決め方 家電Watch