#いいねの数だけ好きなジェムカンの動画を言う その1
ふと思い立ったので、特に前触れもなくあるツイートをしてみました。
スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏がプロデュースを手掛けて、ディアステージに所属している異色のアイドルグループ「GEMS COMPANY」(ジェムズカンパニー、通称ジェムカン)を応援しているささめと申します。
ジェムカンは主にYouTubeでの動画配信でアイドル活動をしており、思い出に残る動画は数多くあります。たまにはまったりと振り返るのも悪くないなと思って呟いてみたところ即座にいいねをいくつか頂いてしまいました。
もっとも、「好きなジェムカンの動画」と言うと、私はジェムカンを箱推しで見てきたので全部好きな動画になってしまうのですけど、せっかくだから色々挙げてみようと頑張ってみた結果、週末は動画三昧で過ぎていきました。
今回は呟いた順に5ツイート分の動画を改めて紹介していきたいと思います。
【水科葵】「グリムエコーズ」二人でやってみた【長谷みこと】
ジェムカンの水科葵(みずしー)と長谷みこと(みこみこ)が、スクウェア・エニックスの新作スマートフォン向けゲーム「グリムエコーズ」を正式サービス開始前にプレイした企画モノの動画3部作です。
ジェムカン結成当初は、ゲーム会社が手掛けるアイドルということで当然自社のタイトルには触っていくのだろうと私も含めて思っていた人が多かったように見えましたが、最初の頃は目立ったお話がTGS2018でのスクエニブースのステージに出演したくらいだったので、グリムエコーズの話が出たときには意外に感じてまず驚きました。
ゲームの内容を紹介しながら冒頭の物語を二人で進めていくプレイ実況動画で、みずしーとみこみこがセリフにアテレコをしながらグリム童話の世界をわちゃわちゃと遊んでいる姿を楽しめます。3本目のラストに収められているグリムエコーズの主題歌「はじまりのまえ、おしまいのあと」をみずしーが歌ってみたはジェムファン必見です。
細かすぎて伝わらないモノマネするアイドル 一文字マヤ編
2018年11月24日に一文字マヤ(マヤたそ)のTwitterに突然投稿された1本の動画。そこにはトレンドの某テレビ番組の大人気企画となっている細かすぎて伝わらないモノマネを披露するマヤたその姿がありました。
普段はメンバーそれぞれのチャンネルでの活動が主であるジェムカンがみんなで集まってわちゃわちゃとお送りする、ニコニコ生放送のバラエティ番組「じぇむかんTV」の1コーナーのような感覚で楽しみました。
ちなみに、同じくジェムカンメンバーの音羽雫(ポン姉)と花菱撫子(撫さん)もそれぞれ細かすぎて伝わらないモノマネ動画を投稿していました。こちらも合わせてお勧めです。
恋愛サーキュレーション/珠根うた【歌ってみた】
珠根うた歌ってみた第3弾、アニメ「化物語」より「恋愛サーキュレーション」。
ジェムカンメンバーの中で一番最初にYouTubeでの動画投稿を始めた珠根うた(うーたま)が、活動2年目に入ったタイミングで本格的なレコーディングで仕上げた歌ってみた動画をアップするようになりました。
「新しい珠根うた」というコンセプトで投稿された第1弾「スクランブル交際」、第2弾「アンヘル」と、これまでのうーたまのイメージをあえて崩してきた選曲から回帰、まさにそいそい清楚担当の本領発揮と言える可愛さ溢れる作品をぶち込んできました。
「恋愛サーキュレーション」はジェムカンお披露目以前にも歌っており当時の歌声も伸びやかでカワイイと思っていたのですけど、さらに進化したうーたまの姿を感じることができました。
【ねねねくと初コラボ】なにぬ先輩をお家にお招きして、、、💗
12人目のメンバーとしてジェムカンに加わった桃丸ねくと(ももねく)が奈日抽ねね(なにぬ)をおうちに招いて愛情たっぷりの手料理を振る舞った神回です。
毎日コーヒー牛乳を2リットル飲むというエピソードがあまりにも強烈な印象を刻み付けてしまいコーヒー牛乳2リットルの女というキャラになってしまったももねくですが、Twitterで度々投稿する料理ツイートによる飯テロの強さも一目置かれていました。
美味しいにちがいないももねくの手料理を、本当に美味しそうに食べるなにぬ。とても幸せな気分になった配信でした。
限界オタク城乃柚希ちゃんボイス
青年漫画誌ヤングアニマル2019年5号に、ジェムカンの珠根うた(うーたま)と水科葵(みずしー)の水着グラビアが掲載されました。まさかジェムカンでセクシーなグラビアを見られるとは推し始めた頃には想像しておらず、実際に本誌を手に取って巻末を開いたときに度肝を抜かれたのを覚えています。
ヤングアニマルの発売日に配信されたうーたまとみずしーのコラボ配信では、ジェムカンメンバーからの感想コメントが寄せられており2人が声マネをしながら読んでいる姿が見られます。その中でも、みずしー曰くあとでTwitterに投稿しようと思っていたらしい城乃柚希(柚希ちゃん)のボイスがあまりにも衝撃的すぎて、その後に実際にツイートされたボイスを何度も聴くこととなったのです。
ヤングアニマルの水着グラビアの話でもう一つ忘れられないのが花菱撫子(撫さん)のこちらの配信です。
ジェムカン限界オタクここにあり。