【#note感謝企画】noteってすごい!
今日は、川ノ森千都子さんの感謝企画に参加したいと思います。
うまく書けなくて苦しいこと。
書いてもスキが増えなくてつらいこと。
左右されないようにと思っても気にしてしまうこと。
だからこそコメントがこの上なくうれしいこと。
noteで笑ったり、泣いたり、共感したり、リアルよりも過ごす時間が長いようで、いいのかな?いけないかな?なんてドキドキしています。
川ノ森さんの書かれたこの気持ち、とてもとても共感しました。
私にとってのnoteやsnsというものは、今や日常のとても大きな存在で、でもインターネットという掴みどころのない空間に感情を預けるドキドキは、喜びにも不安にも合わさって、なんだか目をつぶって方角をきいているような気持ちでもあります。
育児の合間に、自宅のお気に入りの窓辺で机に向かってひとり絵を描いて、
それを誰かほかの人に見られるかもしれない空間に投稿する。
そんなひっそりした私のノートは、約一年続けた今、たくさんの素敵な方々と交流させていただきながら、今では大切な場所になっています。
いくつもの楽しみが重なるようになったノートだからこそ、今日は最初に描き始めた原点みたいな記事「絵日記」についての気持ちを書くことで、“noteを書けるというこの環境”への感謝の気持ちを記事にしてみたいと思います。
私はこのノートという場で、
「絵を描くこと」ともう一つ、
「育児期の思い出を絵日記にして残すこと」というのが大きな柱になっていて、
そしてそれは、
あとで自分が読み返してみたとき、幸せな気持ちを思い出したい。
いつか息子が読んだとき、母の想いを感じてほしい。
そんなおもいを込めています。
初めて家で絵日記を描いてみたとき、
それを、仕事から帰ってきた夫の見えるところに置いておいて・・・
育児中の言いにくい葛藤を、面白く伝えてみたのが始まりでした。
そんなことを何回かしていた時にnoteの存在を知り、夫に投稿してみたら?と言われたことで私のnoteが始まりました。
育児って、本当に大変なことがたくさんあるのですが、
わたしはあまり、絵日記に大変なことを書かないようにしています。
それは、過去に(中学から大学まで)ずっと日記を書いていたことがあったのですが、
その書き方は、辛いことや悩みがあった時にそれを吐き出すようなものでした。
書いてスッキリしていたので、ほとんど読み返すこともせずに続けていました。
でも、そうやって悩みや辛いことを書き綴った日記って、時間が経ってから読んだとき、あまり読み進めたいと思えなかったんですね。
逆に、社会人になって、一日一言いいこと日記を書いたことがありました。
結構三日坊主タイプなので、毎日書けずに、しかも数カ月間しか書けませんでしたが、
いいこと日記の方はあとで読み返してみたとき、「あぁ私の毎日こんな素敵なことあったな!」ってすごく良い気持ちがしました。
これ、人によるのかもしれませんが、私は心配性だったり、クヨクヨしたり、ベースが結構マイナス思考な方なのです。だからなのか、日々の実感て、「辛い」って気持ちに覆われていることの方が多くて、いつ過去を振り返っても、「辛かったな」って思っています。。
でも、いいこと日記を読み返したとき、
職場でかけてもらったこんな声が嬉しかったとか、発売を待っていたバッグが無事買えて嬉しかったとか、あぁ私の日常すごく楽しかったじゃないって思えたのです。
その時に、
後から読みたいものって、良かった出来事なんだなって思いました。
だから、大変な育児の中でも、よかった出来事を、絵日記に書いています。
絵日記を読んで「ほっこりした」なんてよく言ってもらえたりするのですが、現実は、ほっこりじゃないことの方が多いかもしれない私です。
日常にちりばめられたたくさんの思い出の一瞬を、
絵日記というひとつのストーリーにまとめ上げて記事にして、
息子の成長に寄り添って流れるメロディーみたいに投稿することができたらいいな、
なんて、
思っていますw。
それが、タイムラインという、みなさんの記事の中で一緒に進んでいくような、
そんな場所、環境、noteって、本当にかけがえのない場だと思えるのです。
私は文章を読むことが得意でもないし、速くもない。読解力はものすごく低いです。
でも、時間をみつけては記事を読ませていただきたいですし、みなさんの記事を読むと、そのたびにその方の世界を見せてもらえるようで、ステキ体験の連続です!
続けていてよかった。心からそう思い、感謝の企画に参加させていただきました。
これからもよろしくお願いいたします!
それでは今日は、私のスキリアクション風にお礼をして眠ろうと思います。
ありがと(*^u *)/⌒☆chu
最後までお読みいただき、ありがとうございました。