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【わたしのもやもやさん】

名古屋で、
見た目だけでなく、
内面からキレイになるよう、
耳リフレクソロジー・レイキヒーリングで
アプローチしているひろこです。

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レイキで自己ヒーリング

レイキヒーリングは、
相手を癒すのみならず、
自己ヒーリングもできます。
なんなら、
初めに学ぶのは

自己ヒーリング法!

なんです!
自分のイヤだな〜と思うクセも、
過去からのカルマも、
なんとDNAまでも働きかけて、
ヒーリングします。

自己ヒーリングも温かくて、
すぐに体も心も緩んで
そのまま眠ってしまうことも多々。

だけど、なんでも自分でできるかというと…


答えは…

「基本YES」


それは、とても時間のかかるから!

わたしの考えは、


この世の中には他人がいて、
相手とエネルギーの交換しつつ、
お互いにヒーリングすること

それが必要なんだと。


レイキマスターのくせに、
そんな理屈を述べやがって!と
思われるかもしれませんが、


いやね、自分事ととなると、
わかっている様で
わからない、


自分という存在は、
一番身近にいて、
一番遠くにいる

そんな存在なのです。


今回は、レイキマスターのわたしが
受けたヒーリング(セラピー)の体験談を記します。


月のセラピーとの出会い


先日、お友達になった方が、
独自にアレンジしてカウンセリング に近い
セラピーしていると聞いて、
さっそく体験してきました!

彼女は大学でも心理学を専攻され、
それだけに留まらず、
NLP、
コーチング、
キネシオロジー、
タロット、
オラクルカード、
……。


彼女の人生において、
悩んだら、それを学んでみよう♪
あれを学んでみよう♪
と、自分のために行った学びを
独自にアレンジして
『月のセラピー』という名ではじめたんですって。

わたしは、ここがいい!と思ったのは、
種類の多さもさることながら、


自分が悩んでいたから、学んだという経験。


ただ単に興味だけではない、
その時悩んだ実体験があるからこそ、
相手を思いやりながら
セラピーしてくれるという安心感!
それは、大きな魅力の1つです。


わたしだけのセラピー

はたして、わたしのもやもやさんは抜け出すことができるのか?!


という何に悩んでいるのかよくわからないまま、彼女の自宅兼古民家民宿に到着!
通されたお部屋は5畳ほどの

わたしと彼女だけの秘密の空間♪♪

という名前をつけたくなる様な和室。


そこには、
たくさんのオラクルカードやタロットカード、
レトロなグラスに、
アンティークな家具たち。
籐の椅子もお部屋にぴったりで、
なんだか、親戚の田舎のおうちへ
遊びに行ったのを思い出しました。


おしゃべりしているうちに…


彼女は穏やかに、
たわいもないお話から、
わたしのモヤモヤがなんなのか引き出してくれました。

そっか!
わたしはお客さまがポツポツと来ることに不安を感じていたんだ!


毎日たくさんのお客さまに囲まれて、
大好きな耳リフレやレイキをして充実したいという思いがあったんだ!

と、気づきました。


それに気づいただけで40%くらいスッキリ!
しかし、これではなんの解決もしてません。

ここからが彼女の引き出しが開きます!


キネシオロジー


たくさんの引き出しを持ってる彼女だけど、選ぶのは、この わたし みたい。

「何にも考えなくていいから、ちょっと手を貸して」

といわれ、手を差し出すと、

彼女は、
キネシオロジーを使って
わたしの微細な筋肉と話しかけました。


「ふむふむ…これかな?…え?違うの?……
む〜ん、じゃあこれ?……ふむふむ…」


わたしの体の一部なのに、
まるでわたしの見えない相棒とおしゃべりしてるみたい。


彼女の手は柔らかくて、ふわ〜と力が抜けるの。


しばらくすると、

「うん、このカードを引くといいみたい♪」

と、見せてくれたのは…



『天国からのメッセージ』カード!



て、て、てんごく??

わたしの手はこれを選んだのか??

いくつもあるカードの中でも一番選ばないであろうカード。
びっくり!!


彼女は続けて、
「今、ふっと思ったなくなった方は、どなた?」

と穏やかに質問してくれたの。

わたしは、母方のおばあちゃん。と答えました。


そして、また、わたしの手と会話する彼女。

「???…引かないの??……あら」

なんと、カードを選んだのにもかかわらず、カードを引かないを選択した、わたしの手!!

メッセージは、カードを引かなくてもわたし自身で答えれるそう…。


む〜ん、
わたしがおばあちゃんと繋がって、
メッセージをおろすのかー。


わたしのおばあちゃん

わたしのおばあちゃんは、
たしか、大正生まれの11人きょうだいの第一子。

おじいちゃんとは、いとこ同士らしく、
超田舎の江戸時代に建てられた立派な
おうちに住んでました。

わたしが物心ついた時には60代だけど、
びっくりするほどの働き者。

早朝は新聞配達
終えた足で、畑の手入れ、
ちょっと休憩したら、
海の家でのバイト。
バイトから帰ると、また畑。
そして、夜はお裁縫。

バイトのない日は山を超えた畑の手入れをしてると聞いた。

おばあちゃんの世代はこれが、
当たり前だから、
辛いも何もない。

ただただ、目の前にあることをしてる。

と、言ってたなぁ〜。


さて、おばあちゃんの思い出話しはここまでとして、

おばあちゃんは、今のわたしをどうみてるのか…

……

……

……

あっ、微笑んでる!

「えぇ〜よ〜」って言ってる。

がんばらなくてもいいんだって。


思い出した!
わたし、おばあちゃんのように、


丁寧な暮らしをしたかったんだ!!!!


ワラでぞうりを編みながら
「小学校の遠足の前日にはね、新たに1人2足のワラぞうりを作って準備するんだよ」と、話しながら見せてくれたおばあちゃん。

大豆を1つ1つ丁寧に仕分けながら、「これをやると豆がキレイやろ〜」と話すおばあちゃん。

「イカは、とれたてよりも1日おいた方が甘くて美味しいんや〜」と、皮を丁寧に剥いて食べやすくしてたおばあちゃん。

「このナスは皮が硬いから」と、わたしのために丁寧に取り除いてくれたおばあちゃん…


働き者に見えたけど、


ただただ、目の前にいる人のために
丁寧な暮らしをしていただけで、
そこには大きな愛をいつも感じてました。


その思い出が走馬灯のようにババババーとわたしの頭の中を駆け巡り、ハッと我に帰ってきました。

これがわたしの答えか?!
いや…まだ…もやもやさんは、そこにいました。


わたしは、わたしとわたしで会話する

さて、
まだ、残る不安を察した彼女は、
次は、会話をしよう!と提案してくれました。

???

誰と???

「丁寧な暮らしをしてるひろちゃん

仕事をバリバリするひろちゃん

だよ」

わたし、忍者じゃないから、分散の術とかできないですが……。


彼女は、これまた穏やかに、話始めました。

「ちょっと迷走に近い感覚に入るね、
それでね、右側と左側にそれぞれのひろちゃんがいるの。

二人はどんなことを言うと思う?」


そっか、
わたしがさっきおばあちゃんからならメッセージをおろす感覚で、
パラレルワールドにそれぞれのわたしがいて、会話するってことかー。

モジョモジョ…

ふむふむ…

ひそひそ…

各々の意見を言って、相手はそれをどう感じてるのかを、聞き出す。


すると、


あれあれ?

バリバリ働いてるひろちゃんが、
丁寧な暮らしに憧れて始めてる。


そのうち二人が1つになった!!


そして、彼女の誘導によって、

1つになった、ひろちゃんを私が、丸ごと受け止めて、わたしが包む。


おぉー!

なんだ!!

この感覚はー!!!

ずっしっと附に落ちた。


まとめ

2時間弱のセラピーはあっという間でした。


わたしは、

暮らしを見直して、飾らない今のわたしが必要なんだと思いました。

そのためには、

* ありのままのわたしを受け止める

* 暮らしを見直す

* ぼちぼちの方がきっと花開く!


もやもやさんは、これで、ほんわかさんになって穏やかにわたしの心に今もいます。


おしまい。


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https://honya1167.site/archives/2333


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