トボトボ歩きの1年生と登校班
3連休明けの今日、子どもの登校班に付き添って学校まで行ってきました。
みんななんだかお疲れ顔。
特に新1年生。
入学して1ヵ月間、慣れない学校生活を頑張ってきて、やっと3連休。
からの小学校。
緊張するし
ただでさえ重いランドセルが、休み明けで荷物はさらに多いし
雨降るかもだから傘も持たなきゃだし
湿気でムシムシしていて不快感MAXだし。
「2列になってね」「信号だからなるべく早くね」とかいちいち言われるし、うんざりだよね。
思わず「おばちゃんが荷物持とうか?」「背中押そうか?」と言いたくなるくらい、分かりやすいトボトボ歩き。
学校で何か楽しいことが1つでもあるといいね、と心の中で思いながら校門までお見送りしてきました。
***
登校班の存在は、親目線で言うとありがたいのだけど(安全)
子どもたちからしたら、誰よりも早く学校に行きたいのに、班の時間が決まっているからできなかったり、
朝くらいトボトボ自分のペースでゆっくり歩きたいのに、せかされたりと、テンション下がるのかもしれないですね。
みんな、本当によく頑張っているな、という気持ちと、
小学生の間の6年くらいは、いや、せめて3年生くらいまでは
「頑張る」とかそんな気持ちにならないくらい、気負わずに行ける場所だったらいいのにな、という気持ちになりました。
そんな連休明けのnote、お読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?