ちゃんとお祝いされたい私にささった、猫沢エミさんの言葉
先日、誕生日を迎えた猫沢エミさんのインスタを見て、ハッとしたことがあったので
忘れないようにメモしておきます( ..)φ
もう少し若い頃の私は、記念日の特別感を意識しすぎて、よく失敗していたな……なんてことを料理しながら、ふと思い出した。
いつからか私は、記念日に過剰な期待をしたり受け身でいることをやめた。祝って欲しいなら、自分から率先して祝ってもらえばいい。
高級なレストランへ行かないかと彼を誘う年があってもいいし、今年みたいに思う存分マルシェでいい素材を買って、好きなものを好きなだけ作って食べてもらうのもいい。
「祝って欲しいなら、自分から率先して祝ってもらえばいい」
うぐぐ。いや、もう本当にその通りだなと。
誕生日とかに、うちの夫はサプライズとかあんまりしない人。その分、言えばやってくれる。
こういうものを食べにいきたいとか、お花が欲しいとか、言えばちゃんとやってくれる。
でも、言わないと、動いてくれない（笑）
前日に動かれてもケーキも間に合わないから、1週間前くらいに〇〇のケーキ食べたいから予約してくれる？と伝えておく。
そうすると、プレートとかろうそくもちゃんと準備してくれる。
これでうまくいくのだけど
お祝いされる対象の私が、自ら指示するのが、なんかこっぱずかしいというか、シャクで。
「もっとスマートに色々セッティングしてくれてもいいじゃん、自分から動いてくれてもいいじゃん」と思ってたんです。
夫の方がわりと年上なので、よけいにそう思っちゃうのかも😂
でも、猫沢エミさんの今回の投稿をみて「そんな、できるかテストするようなことはせずに、素直にやってほしいことを伝えればいいじゃん」って思ったのでした。
全てお任せすると、びみょーーーに好みではないケーキがきたりするから、こっちで指定した方が、私好みのものをチョイスできるしね😂
次の私のお誕生日は、やってほしいことを、遠慮せず伝えようと思います😊
この間、ママ友たちが「自分の誕生日なんか忘れてたわ」
「ケーキとか別にいらないよね！」と話していて
（え…そうなの？）と、自分の強欲さに気付いたり、自分のお祝いされたさとの温度感を感じていただけに
エミさんでも「ちゃんとお祝いされたい」感情を乗り越えて今の自然体があるんだ…と、ちょっと嬉しくなったのでした🤗
そんなおはなしでした。最後までお読みいただき、ありがとうございます☕