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ようやってるよ。
うちは いつから自分のことを褒めてへんのやろ?
赤ちゃんの頃は おっぱいやミルクを飲むだけで褒められる。
「いっぱい飲めたね 偉いね」
ゲップをしたら褒められる。
「上手にゲップ出来たね」
少しずつ成長し 上手にお箸が使えるね。
字が綺麗やね。歌がうまいね。絵を描くのが上手。
走りが早いね。ダンス最高…
あれ?
いつから褒められへんようになったんやろ?
大人になると上司や先輩から注意されたり叱られたり
自分の力不足に うんざりする。
いつも周りに迷惑かけて
いつも 先輩にフォローしてもらってばかりいる。
それやのに 先輩は
「お疲れさん!」
「アンタは ようやってるよ。」
って言葉をかけてくれはった。
ヤバ うち泣きそ。
先輩に嫌われたくない!
役に立てる存在になりたい!
こんなポンコツな うちのこと
先輩は どう思ってはるんやろ?
先輩を笑顔にするには
うちは どうしたら ええんやろ?
では ここで 一旦、心の中を整理しましょうか。
先輩は アナタのことを
「ようやってるよ」と褒めてくれてますよ?
アナタが失敗したこと、もしかしたら先輩も新人の頃同じような経験があるのかも知れません。
赤ちゃんだって初めから上手にミルク飲めないから
咽せるし ゲップ出来ずに吐いちゃう。
お箸も落とすし、字も歌も 絵も いっぱい練習したし
走りもダンスも努力した。
そうなんです。
失敗して練習して努力して成功する。
はじめから出来た人なんて余程の才能がない限り
いないんです。
本当にポンコツなのは 何もせずに諦めること。
では どうしたら先輩を笑顔に出来るのか
常夏 一華に お話してください。
先輩に内緒で 教えて差し上げます。