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【実体験をもとに語る】強い不安に襲われた時にどうするのか。

こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!

今回の記事では

不安に襲われて動けなくなってしまう時がある。
悩み続けてしまって行動ができない。

というような方に向けて、

不安に襲われた時の対処法


を紹介していきます。

都庁を辞めてから、フルコミッションで働いているので、退職した当初は本当に不安でならなかった。これから、どうしよう。と悩んだ時もたくさんあります。

もちろん、noteを書いている今も不安です。

しかし、人よりも何倍もの不安と常に付き合ってきたからこそ、不安や悩みに対する振る舞い方は他の方よりもだいぶ板についてきたんじゃないかというこの頃。

実体験をもとにして、大きな不安や悩みに襲われた時にどう対処したのか、お話ししようと思います。

軽く自己紹介

改めて、こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。

また、自分自身でも、フォロワー9万1千人(2024年 8月6日時点)のアカウントを運用しています。

インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。


スペインの方とレッスンの様子

最高評価をいただいた動画教材

出版した書籍



また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。

では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!

なぜ不安は生まれるのか

まず、不安を感じる原因の一つは「暇」であること。

暇な時間が増えると、自然と頭がネガティブな方向に働きやすくなり、将来の不安や悩みが増大してしまいます。

脳は原始時代からほとんど進化しておらず、危険を回避するために最悪の状況を想定するようにできています。

そのため、何もしていない時間があると、無意識にネガティブな思考に支配されてしまう。

都庁を辞めた当初、昼間何もないわけですから、とても暇だった。その暇な時間であれこれと頭を使うと、もはや不安しか浮かんでこなかったですね。

不安への対処法1:暇をなくす

では、どうするのか、といえば答えは単純で「暇をなくせばいい」というだけのことです。

つまり、常に、目標に向かって手を動かし続けるということ。例えばですが、走っていたり、スポーツをしている時って、おそらく不安とか全く浮かんでこないと思います。

それと同じで、何かしら体を動かす。noteを書くことだって、その一つです。手を動かし、体を動かす。物理的に移動する。常に何かしらの行動をしている状態を作り出せば、そもそも不安は生まれてこないということに途中で気がつきました。

ただ、「ゆとりのある生活もしたい」と思うのも一方であります。しかし、不安を感じる原因(僕でいえば来月の収益が約束されていないこと)が解消しない状態で、ゆとりができてしまったとしても、その時間でまた不安や悩みに襲われてしまうわけですから、不安要素が解消するまでは、暇な時間は本当にゼロでいいと思っています。

ちなみに、こちら僕のカレンダーの予定です。これくらいギチギチでも別に死にはしないし、意外と乗り越えられる。また、暇がないので不安に襲われて足が止まるということもほぼありません。

不安への対処法2:情報を遮断する

不安を感じているとき、ネガティブな情報や不安を煽るような情報に敏感になります。

SNSやニュース、YouTubeなどで流れてくる不安を増幅させる情報は、どんどん気分を落ち込ませ、負のスパイラルに陥りやすくなります。

不安な時、悩んでいる時って、何かこう引き寄せやすくなっているんですよね。

都庁を辞めた当初も、これからの日本はやばい、とか、こうすれば簡単に稼げる、みたいな方法がYouTubeにどんどん流れてきたり、Xのタイムラインにどんどん流れてきたりして、それをみてしまうとさらに不安が増大するというようなことがたくさんありました。

そのため、情報についても、意図的にネガティブなもの、不安を煽ってくるようなものを遮断する必要があります。

また、同じように「不安だ」「悩んでいる」というような人からも距離を置いておく必要がある。

不安は伝播するので、不安だ不安だ、となっている人がせっかく前向きに行動しようとしたあなたの足を止めかねないわけです。

おわりに

まとめると、不安に襲われるのは、ただただ「暇だから」

だからこそ、

暇をなくす。という方向性で日々の計画を立てることが大切ですね。

また、不安を煽ってくるような情報や、人を遮断する。

そして不安を感じる原因が解消された時に初めて「ゆとりのある生活」を送ればいいんじゃないかと僕は思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた!

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