公務員からフリーランス 死ぬほど大変だった話と信念について
はじめに
こんにちは!もっちゃんです!
このチャンネルでは、自分の力で稼ぎたい20代の若手公務員や会社員の方々に向けて有益な情報を発信しています。
僕は、今年の1月に公務員をやめ、すでに半年以上、フリーランスとして活動してきました。
フリーランスになった当初の記憶はまだ新しいですが、はっきり言って、、めちゃくちゃしんどかったです。。笑
今回の記事では、公務員からフリーランスとなり、何がしんどかったか、やどうやってそれを切り抜けたのか、ということをお話しします。
では早速始めましょう!
フリーランスになりたての時の話
フリーランスになったばかりの頃は、本当に何もかもが大変でした。
まず、初月の収入はわずか1万8千円で、生活費20万円には到底及びませんでした。
貯金を切り崩しながら生活する毎日で、「これはやばいぞ」と思う毎日
減っていく貯金残高をみていると本当に胃が痛くなるんですよね笑 とにかく収益を上げないとやばかった。
だったら、バイトとか、外注の仕事を請け負えばいいんじゃん。という話なのですが、僕はそれは正直したくなかったんですね。
なぜバイトをしなかったのか
バイトしろよ。って今でもよく言われます。
しかし、フリーランスとして活動を始めた僕は、あえてバイトをすることを避けました。
その理由は、「フリーランスとしての意義」を追求したかったから。
フリーランスってなにも、会社を辞めればなれるわけではなくて、会社に属していないだけで、誰か他の人に仕事をもらっている段階では、それは「フリー」とは言えないわけですね。
本当にフリーになろうと思ったら、自分で仕事を生み出し、自分で自分の価値を決められる状態にならないといけない。
今まで、規則だらけの仕事をしてきて、異動先とか職場環境とか、自分で決められないことが当たり前だったわけです。せっかく辞めたのに、同じことを繰り返したくなかった。
だったらその逆をいこうということですね。すなわち、仕事を探すんじゃなくて、課題を探して仕事を生み出す。そして、働く相手も場所も本当に自分で決められるようになろうと。
仕事を生み出すために必要な力
でも仕事を生み出すって、めちゃくちゃ大変です。
まず何が大変かっていうと、一つ目に、即収益にはつながらないうえ、一生収益にはならない可能性もある。ということ。
売り上げがすでに立っている仕事を請け負うとしたら、「どれくらい働けばどれくらいの収入」というのがはっきり決まっている。
しかし、自分でそれさえも生み出そうとしたら、売り上げが立つまで収入がどれくらいなのかわからないし、そもそも収入になるのかさえわからない。
フリーランスになりたての、めちゃくちゃお金がなくてしんどい時でもこの状態を貫くのは本当に大変でした。
そしてもう一つはとにかく量。
仕事を生み出す。サービスを構築して求めている人に届ける。となったら、まずは自分でその仕組み作りをしていかないといけない。
だから、退職をして初めの頃は毎日夜中の2時まで働いてました。一からだったのでかなり効率も悪かったと思います。だけど、とにかく自分の力でやり抜くしかなかった。
今思えば、学びながらやっていけば、もっと早かったのにな。と思いますが、当時そんな学ぶお金もないわけです。
結果として、今ではインスタのフォロワーは7万5千人。SNSコンサルタントとして個人コンサルを受講する方も増え、公務員の時の3倍以上の売り上げが立つようになりました。
自分で手を動かしたからこそ、人に教えるときも現場感覚を持って伝えられる。そこが僕としてはよかったのかな、、と独立初期の辛酸を振り返って噛み締める日々です。
まとめ
まとめると、僕がしんどかったのは勝手に自分で自分を追い込んだから。
すなわち、バイトや下請けはしないと決めて、仕事を探すのではなく、仕事を生み出すのだ。と決めたからですね。
それは「自由とは何か」というテーマに対して、僕なりの考えがあったからです。だから、正直いうと、何でもかんでもここまで追い込まなくてもいいとは思います。笑
とにかく、赤字が20万みたいな月が続くと本当に精神と体に支障をきたすので気をつけてください!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
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