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副業でうまくいく人といかない人の特徴3選

【感謝】クラウドファンディング目標達成

まず初めに、最近このnoteでも呼びかけを行なっていた、能登半島復興のためのクラウドファンディングが、目標額200万円を達成しました。

本当に感謝しています。

ネクストゴール300万円。あと二日でさらに高い目標を再設定しました。

それは紛れもなく能登半島の本当の復興のためです。どうかこの素晴らしい活動を一度でもいい。のぞいてください。


はじめに

こんにちは、もっちゃんです!

この記事は特に、20代前半の若手公務員や会社員、自分の力で稼ぎたいと思っている方々に向けて有益な情報を発信していきます!

今回のクラウドファンディングの目標達成を受けて、「自分の力で稼ぐ」ために、うまくいく人とうまくいかない人の特徴についてお話しします。

では早速始めましょう!

うまくいかない人の特徴

特徴1: 全てをオンラインで完結しようとする

まず、オンラインだけで成功しようとすること。

そもそもこれが大きな間違いですね。

初めからオンラインで完結する仕事などない。在宅で寝てる間もチャリンチャリン見たいな誘い文句に乗せられて、オンラインで全てやろうとするとむしろ成功までの道のりは遠野きますね。

しっかりと硬くビジネスができている人は、オフラインの繋がりの上にオンラインの発信が成り立っている。

SNSでフォロワーが多い、ってそれだけじゃ別に成功しているという意味ではないということを覚えておきましょう。

 特徴2: 最初から楽をしようとする

次に、最初から楽をしようとする人も失敗しがち。

例えば、AIでブログを量産して稼ぐ方法や、SNSに投稿するだけで収入を得ようとする方法がめちゃくちゃ流行ってますよね。

こういう方法って確かに魅力的だけど、果たしてそれで5年10年て稼いでいけるのかって考えて欲しい。

もちろんこれは、「副収入で月5万くらい稼げればいいな」と思っている人にも言えることです。

自分の力で稼ぐのは、それが100円だろうが1万円だろうが、等しく価値があるし、数字として見える以上の努力をしないとその次に繋がらないと思っていい。

特徴3: 失敗を他人のせいにする

最後に、失敗を他人のせいにする人も成功しません。

例えば、ブログでうまくいかないときに「Googleが悪い」や「ブログはもうオワコンだ」とか

コンサルを受けたり、スクールに通ってうまくいかなかった時に、「あいつは詐欺だ」「あのスクールは詐欺だ」って喚く人がいるけどじゃあお前はそれを言えるくらい努力したのかという話。

コンサルやスクールはあくまでも方向性を決めたり、知識を入れるところであって、あくまで歩いていくのは自分です。

実際にうまくいっている人で他責思考の人はあんまり見たことがないですよね。逆に、今までたくさん話してきた人たちの中で、何かと自分以外の要素を取り上げて言い訳をしてしまう人は大抵成功していない。

うまくいく人の特徴

簡単にいえば、うまくいっている人の特徴は先に挙げた三つの逆です。

それでもう何もいうことはないんだけど笑

でも一応しっかり書きます!

特徴1: オフラインのつながりが強い

成功する人はオフラインでの人間関係を大切にしています。

リアルなつながりがあると結局オンラインでもめちゃくちゃ強いんですよね。

例えば、今回クラウドファンディングで200万達成した主催者のかた。

毎日上野駅の前に立って、自分の声で、募金を呼びかけ続けた。そのおかげで、たくさんの善意ある人と言葉を交わしたし、リアルのイベントにもたくさん呼ばれるようになって、非常にリアルのつながりが多くなっていた。

クラウドファンディングを立ち上げた時、Facebookではもう拡散の嵐でしたね。そう、拡散、拡散て言うけど、本当に応援したいと思えるかどうかがやっぱり大事。

ここまでしろとは言いませんが、せめて、少しは外に出て、リアルのつながりを太くするアクションも必要ですね。

3.2 特徴2: 楽に逃げないで努力する

努力を惜しまない人が成功します。

あなたは、そもそも楽をして稼ごうとしている人を応援しようとは思わないはず。

努力をして、誰かのために自分の労力を割いたり、苦労を乗り越えた人に共感が集まったり、信頼が集まったりして、結局そう言う人が最終的にらくができるようになっている。

僕が見てきたうまくいっている30代とか、40代の人って、若い時大抵みんなさんかなり苦労された経験を持っています。(それは会社で残業が多かったとかではなく、自分の力で何かを切り拓こうとしている)

特徴3: 問題を自分の責任と捉えて改善する

そして、やはり自責思考であるかどうかが非常に大切ですね。

何か問題が起きた時、その原因が自分にあると考えること。これは何も、自分を責めると言うわけではなくて(それだけだと心が辛くなっちゃいますよね)、あくまでも改善の余地が自分にあると考えることです。

そうすることで、結局自分自身が成長できるし、周囲の関係も基本的にうまくいって繋がりも太くなっていく。

こう言う人が結局オンラインでも、どんな場所でもうまくいっているな、と言う印象ですよね。

まとめ

では今回のまとめです。

自分で稼ごうとしてうまくいっていない人の特徴は以下の3つです。

  • オンラインだけでなんとかしようとする。

  • 楽しようとする。

  • 他責思考

うまくいく人は基本的にその逆

  • オフラインのつながりを作りにいく。

  • まず努力する。

  • 自責思考

今回、能登半島復興のためのクラウドファンディングが目標額200万円を達成し、本当に今回書いたことは揺るがないなと感じました。

ネクストゴール300万。

そして、その先にある能登半島の本当の復興に向けて、まだまだ道のりは長いですが、それを牽引する素晴らしい人たちに関われて僕は幸せ者です。

皆様もどうか、この素晴らしい活動にお力を貸してください。

よろしくお願いします。



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