「すごい人」と「すごそうな人」の見分け方3つのポイント
こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!
今回の記事では
副業を始めたいけど、どの情報を信じていいのかわからない。
誰かに学ぼうと思っているけど、学ぶ先を選ぶのに苦労している。
というような方に向けて、
信頼できる人、学ぶべき人を見つけるための3つのポイント
を紹介していきます。
では早速始めましょう!
軽く自己紹介
改めて、こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。
また、自分自身でも、フォロワー9万1千人(2024年 8月6日時点)のアカウントを運用しています。
インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。
スペインの方とレッスンの様子
最高評価をいただいた動画教材
出版した書籍
また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。
では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!
本当に実力がある人と、なんちゃっての人を見分ける3つのポイント
僕は今年の1月からフルコミッションで働いていますが、そうなると、たった一人でやるよりも、誰かと一緒に仕事をしたり、誰かに学ぶことが非常に多い。
その中で人を見る目というか、「本当にすごい人」と「すごそうに見えるだけの人」の見分けがつくようになってきました。
今回はその、見分けるための判断基準を紹介します。
これから副業を始める。
フリーランスを目指している。
という人の中で、誰の情報を信じていいのか。誰に学べばいいのかわからない、という方はぜひ参考にして欲しいし。
もうメンターがいます。
という方も今一度立ち止まって、ちゃんとした人に学んでいるかどうかを振り返って欲しいと思います。「すごくない」のに、「すごそうに見せること」だけに特化した人って非常に多いですから。
1. 何を扱っているのか?
まず最初の基準は、その人が「何を扱っているのか」という点です。具体的には、どのような商品やサービスで収入を得ているのかを見極めることが重要です。
無形のサービスや情報だけで収入を得ている場合、再現性が低い可能性があります。
「俺は月収300万円!ニートからここまできた方法を教えます」というようなものって、誰でも口では言えるわけです。(本当に成功している人って、自分がいくら稼いでいるかってほぼ言いませんが)
逆に、有形の商材、例えばアートや書籍、建築物、店舗など、物理的に存在し、それに関連するものを扱っている場合、その人のビジネスは信頼できる可能性が高いです。
なぜかというと、有形のものが世に出る時、必ず公的機関や、出版社など信頼のおける第三者の目が通るからですね。
2. 誰と仕事をしているのか?
次に注目すべきは、「誰と仕事をしているのか」です。その人がどのようなパートナーと仕事をしているかによって、その人自身の信頼度が分かります。
例えば、公的機関や自治体、メディアに関わる仕事をしている人であれば、第三者の審査を経て仕事をしていることが多く、信頼に値します。一方で、関わる人物や組織が不透明な場合、その人のビジネスや活動に疑問を持つべきかもしれません。
3. どれくらい続けているのか?
最後に、「どれくらいその業界で続けているのか」という点もとても重要。
パッと出でたまたま月に100万円稼げてしまった人とか、はっきり言ってたくさんいます。だけど、そういうのが調子に乗って、月100万円稼いだ方法を教えるコンサル、みたいなものを始めるとする。
そんなに稼いだことがない人からすれば、夢のような数字に見えるので、「この人すごいかもしれない」ってついていってしまう。なんてことはよくあります。
だけど、一番注目しなくてはならないのは、その人が稼いだ方法に「再現性があるのかどうか」つまり、他の人がやっても、同じように、安定的に成果が出るのかどうか。
パッとでの、半年やそこらの人が教えるノウハウは、そこの部分でかなり疑問が残ると言わざるを得ない。
しかし逆に長く業界で活躍している人、10年、20年と活躍している人は、この「再現性」を極めている可能性が非常に高い。だってそうしないと、1年も2年も生き残れませんからね。
そういう人に学ぶというのが、一番安全だし、結果にも繋がりやすいということです。
まとめ
まとめると、信頼すべき相手や学ぶべき人を見極めるためには
何を扱っているのか
誰と仕事をしているのか
どれくらい続けているのか
という3つの基準が重要です。これらのポイントをしっかりと見極め、ついていく人、信頼する人を判断し、自分の力で稼いでいくための確かな学びを得てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた!