noteを100日連続で書き続けて思ったこと
こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!
実は、この記事をもって
100日連続noteの投稿
達成となりました。
ということで、今回の記事では、
noteを100日間書き続けてよかったと思う3つのこと
についてお話ししていきます。
では早速始めましょう!
軽く自己紹介
改めて、こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。
また、自分自身でも、フォロワー10万人(2024年 8月26日時点)のアカウントを運用しています。
インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。
スペインの方とレッスンの様子
最高評価をいただいた動画教材
出版した書籍
また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。
では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!
noteを100日間書き続けて得た3つのメリット
note100日目となりました。
合計文字数はおおよそですが、25万時程度。毎日続けるのは、大変でした。。笑
ただ、その分得たものもたくさんありますし、本当に続けてきてよかったと思っています。
その中でも特によかったと感じることを3つお話しします。
1. 自信がついたこと
まず1つ目は、自信がついたこと。
noteを書き始めたタイミングは、ちょうど、インスタグラムの投稿を100日間連続で行い、フォロワーが6万人をこえたタイミングでした。
だから、自分の中では、noteを始めるとなったら、100日は続けようという気持ちでいたんですよね。
最初に「100日間続ける」と自分に約束した時、正直なところ不安がありました。「本当に続けられるだろうか?」と思いつつも、最終的にはその約束を守り通しました。
これにより、「自分には目標を達成できる力がある」という自信が自然と身につきました。
で、この自分との約束を守った経験が1つ2つと積み上がっていくと、次にまた新しい挑戦をするときに「大丈夫だ、やり遂げられる」という自信の根拠になります。
できることの幅が複利のように増えていくだろうという気がするんですね。
2. 自分の考えが整理された
2つ目は、自分の考えが整理されたこと。
noteを毎日書き続けることで、頭の中の思考を言語化する習慣が自然と身につきました。
書き始めた当初は、自分が何を発信したいのかが定まっていませんでした。しかし、書き続けるうちに、自分の思いや目指す方向が少しずつ明確になっていきました。
例えば、僕の場合は「個人で稼ぐ力の重要性」をInstagramという切り口を通じて伝えたいという考えが強まりました。
同世代の20代に向けて、将来の不安を感じている人たちに「自分の武器」を手にしてもらい、より自由に生きられる環境を整える手助けをしたいという思いが固まったのです。
このように、自分の考えの軸が定まると、僕がいちいち何かを捻り出さなくても、noteで発信をし続けた僕のもう一つの「人格」が勝手に語り出してくれる。ほぼ労力が要らなくなってくるわけですよね。
こういう風に自分をどんどん固めていって、ブレない発信が出来上がっていくのだと思います。もちろん僕の書いた量なんてまだまだですが、なんとなくそうなっていくんだろうなという感覚が芽生えたのは本当に良い収穫だったと思うんですね。
3. 文章が資産になった
3つ目は、文章が資産になったことです。
この100日間、毎日2000文字程度を書き続けたことで、合計で25万字近い文章が積み上がりました。
25万字というと、文庫本で500ページくらいのボリュームです。このように、自分が積み上げた文章が資産として残ることは非常に価値があります。
この「文章」という資産は、例えば自己紹介をする際や、自分の考えを説明する時に簡単に参照できるストックになります。
さらに、今後何か新しいことを始める際にも、過去のnoteをもとに新しい内容を作り上げることができるため、時間と労力を節約できます。
積み上げた文章が今後の活動のベースとなり、僕の発信や、今後の活動の幅より豊かになる基盤を作れたと感じています。
まとめ
noteを100日間書き続けるのは簡単ではありませんでした。
途中で挫折しそうになることもありましたが、続けたことで自信や自己理解の深化、そして文章の資産化という大きな成果を得ることができました。
また、アウトプットができる時間を一日の中に少しでも含めると、生活の質、吸収力が一段階上がります。だから、今後も発信を続けようと思います。
これから何かを始めようと考えている方は、まずは小さな目標を設定して、それを継続することから始めてみてください。継続することで、きっと何かしらの形で自分にプラスになるはずです。
今後も応援よろしくお願いします!
ではまた!