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創業63年老舗名古屋老舗不動産屋が過去の成功を捨て去りビジネスモデルを転換し売上3倍にして地域から選ばれる企業へと成長した5つの法則とは?



実績がある老舗不動産会社がなぜ?ビジネスモデルを変更して会社の舵取りを大きくかえる必要があったのか?
その理由は、会社のヴィジョンに社員が共鳴して顧客に価値提供が出来なくなったからです。

そのフェーズに入った企業は、古い皮を脱ぎ捨てて脱皮する必要があります。

ではどのようにして、成長することが出来たのか!?


① ビジネスモデルのシフトチェンジ 宝の発見

② “強み”の最大化 宝の使い方

③ タッチポイントの変更 手紙の渡し方

④ ブランディング 成功へのカギ

⑤ 企業文化 フラッグを立てる

プラン

① ビジネスモデルのシフトチェンジ 宝の発見
シフトチェンジにやる事 ・捨てる ・捨てる・捨てる とにかく捨てる。やらない事を決める。しかし捨てようとする物の中に、「長年培った」「他社では決してマネできない」最大の“強み”が隠されている。

その強みを軸にビジネスモデルを構築する。

アイデア(4)

② “強み”の最大化 宝の使い方
長年培った“強み”に気が付けない。 その理由は利益が出ない ・キャッシュポイントがない事 しかし、利益がでない“強み”はフロントビジネスになる可能性が高い。 フロントビジネスで強みを発揮して、バックエンドで利益が出始めれば、

そのビジネスは輝き出す。

サポート

③ タッチポイントの変更 手紙の渡し方
集客に困った時は顧客との接点にヒントが隠されている。 ・何処でどのように顧客と関わっているか? ・繰り返し提供している物やサービスは何か? 顧客との接点となる種類や数や場所を変化させることで、

自社の伝えきれていないサービスや新しいビジネスを発展させられるチャネルなる

空、家 M


④ ブランディング 成功へのカギ

ブランディングで失敗する理由は、サービスや商品が賞味期限切れを起こしているのに最初にブランディングをテコ入れしてしまうため
順番
① ビジネスモデルの構築

 ②マーケティング動線

 ③ブランディング
の順番で行う。

とくに①と②をPDCAまわすことがとても重要で、この部分を社外の助けを借りながら構築していくことで、より顧客層が明確になってくる。ここでやっとブランディングを完成することが出来る。

するとビジネスがゴロリと動きだす。

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⑤ 企業文化 フラッグを立てる
最初に企業の舵取り“ヴィジョン”と行動指標“クレド”を決める。
そして、ビジネスモデルを構築すると企業としての使命がより具体的になっているため、ヴィジョン、クレドがより洗練されてくる。

すると企業は“誇り”を手に入れる。


老舗企業の二代目、三代目の方、これから起業しようと思っている方、
まずは、ご自身のビジネスに当てはめて、やれることを紙とペンを持って書き出して見てください。


必ず新しい発見があるはずです。


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