ナンバープレートの封印について（出張封印）

ナンバープレートの封印をするには、車を運輸支局に持ち込まなければなりません。

普通自動車 は、登録をしてナンバープレートの交付を受けたら、後部ナンバープレートの左側に封印を取り付けなければなりません。

通常、名義変更や住所変更にともない、ナンバープレートが変わる場合は、平日の日中に運輸支局へ車を持ち込むか、陸送業者にお願いして車を運んでもらい、そこで新しいナンバープレートに付け替えて「封印」をしてもらわなければなりません。

平日、働いている方は、平日の日中に運輸支局まで車を持ち込むことは、なかなか難しいでしょう。

【出張封印】はご自宅や駐車場でのナンバープレートの交換及び封印が可能です。

一定の研修を受けた行政書士（丁種会員）は、ナンバープレートを運輸支局から持ち出し、お客様のご自宅や車庫等で交換することができます。
これが、「出張封印」です。

行政書士が行う出張封印は、車を運輸支局へ持ち込む必要はなく、また、土日祝日や時間帯、場所を問わず、新しいナンバープレートに付け替えることができます。

また、販売店やディーラー様にとっては陸送コストがかかりません
また、行政書士間での封印手続きのやり取りが可能ですので、遠隔地から自動車を購入した場合などでも、封印が可能です。

当事務所は、丁種会員ですので、「札幌ナンバー」の出張封印に対応いたします。

【出張封印】が出来ないケース

以下ののようなケースでは、出張封印が出来ません。

〇自動車の車台番号が確認できない
〇字光式ナンバープレートが使用されている
〇ナンバープレートを固定するボルトがサビついて取り外しができない
〇ナンバープレートが盗難防止ロックなど特殊なボルトで固定されている
〇旧ナンバープレートが返却できない場合

行政書士西尾真一事務所では「札幌ナンバー」の出張封印に対応します。

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ナンバープレートの封印（出張封印） - 自動車・ボート手続代行サービス (950sapporo.com)

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