【潜在意識改革】主人公になりきる1
TOCCOです。
Beの形成というテーマの記事
読んでいただけたでしょうか。
これまでの記事は、有料のセミナーなどでも
話されているような内容ですので
ぜひ、なんども読み返していただけると
うれしいです。
今までの自分のBeは生きていくうえで
必要となって来ていたので
なくなってしまえばいい。
消えてしまえばいい。
と思わず、そっとしといてあげてください。
いつまでも過去の自分に
フォーカスし、思考と感情のエネルギーを
使う事が無いようにしてください。
そのうち
新しいアイデンティティを入力することで
過去の自分は情報として、あるけれど
「やらない」または「やっていない」だけ。
そのような感覚でいるようになってくるでしょう。
本題
なりたい自分のBeについて
書き出した内容をもとに
それは一体どんな人なのか
詳細にイメージすることをお伝えしました
もし、なかなか浮かばない場合は
身近にいる人でも構いません。
その人は、普段どんなことを考え
どんな言葉を使い、どんな捉え方をしていますか?
あなたが組み立てたキャラクター
あなたは主人公です。
そして、そのキャラクターになりきります
量子力学的にも意識が物質の動きに
影響するという研究がなされていますが
あなたが自分の振舞いを変え
意識的にもそのキャラクターになり切る時
現実は大きく変化をし始めます。
まず、新しいアイデンティティを構築し始めたとき
今までと違う振舞をしている自分に対し
「今まで通りであろうとする」ための
お試しのような現実が現れます。
あなたがその時、過去の自分でいるのか
新しい自分のアイデンティティを認めるのか
「選択」をする時がくるのですが
そもそも、こうなりたいという
目的をもったBeが
ないと、選択の余地はあり得ません。
今までの自分は一体なんだったのか。
と、思えるような
「アイデンティティクライシス」
が起こる事もあるかも知れませんが
それも目的に到達するための
通過点にしか過ぎないことを知り
目的を見失わないようにする必要があります。
潜在意識に安心、安定の位置が
決まるまで、迷わず継続していく
必要があるのです。
長くなりますので、続きはまた
次回です。
TOCCOでした。