抑圧からの解放
海外が好き!という人の中にはこういうタイプの人がいる。
日本での暮らしが窮屈で人目を気にせずに伸び伸びできる海外が好きだ!と
これはワーホリ時代に私が目撃したその一例
私は日本人があまり足を運ばないような郊外のレストランで働いていた。
ある日珍しく日本人の女性客が3人で食事に来た。
彼女達は私のことを日本人と思っていなかったようで赤裸々トークの女子会を始めたのである😅
女性のぶっちゃけ話なんて中々聞けるものじゃないので、私はワクワクしながら聞き耳を立てていた笑
話のほとんどは外国人のボーイフレンドとのイヤン、アハンな話だったのだが、
あまりにも事細かに話すものだからこっちが恥ずかしくなってくるほどだった😅
一通り喋り倒して、彼女達が私の方を見て一言。
「あの人日本人だったらマジ恥ずかしいんだけど〜」
お姉さん方安心して下さい!日本人ですよ笑
てか、私って日本人に見えないんか、、、
この話で何を言いたいかというと、
普段いかに周りの目を気にして、ぶっちゃけ話ができていないかということである。
この話の例が適切だったかはわからないですが、自分の気持ちに正直になりたいと思ったら、日本人がいない環境に身を置くってのも一つの手段だと思う。