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【活動記録】ワークショップを実施しました!vol.3

あっという間に8月も中旬に…
私自身、イベントが終わるとそれで満足してしまい、イベントレポートを書くのがどんどん後回しになってしまうのが通例です💦
目標は終了後1週間以内の投稿です…!今後、頑張っていきたいと思いますので、温かく見守っていただけますと幸いです。

今回は、6月に行われたワークショップについてレポートしていきたいと思います!

6月に、精神保健看護学会の学術集会において、ワークショップを行わせていただきました。
テーマは前回の交流企画に引き続き、「関係性」について。
今回は、これまでの会とは違う雰囲気で、これまで以上にアカデミックな方がたくさんいらっしゃるとの事前情報があったので、「関係性」をアカデミックに考えるにはどうしたらいいか?を考えました。
その結果、プロセスレコードを用いて、ワークショップを行うことにしました。

これまでと違ったピリッとした緊張感の中始まったワークショップ。
私の緊張も最高潮に達しました。

しかし、そんな心配をよそに、グループワークでは会場がこれまでになく盛り上がります。
今回のワークショップのメインイベントは、プロセスレコードを元にした検討会です。初めての試みとして、プロセスレコードを当事者側の目線のものと、看護師さんからの目線のものの2つを用意し、どこがずれているか、どこが一致しているか、みなさんで考えました。
質疑応答はとても盛り上がり、今までに考えたことのないような新しい視点や考え方が見つかりました。
(学会やワークショップで会場からの意見を聞くことの面白さはここにあると私は思っています…!)

今回は、前回までの交流企画で知り合った方もいらっしゃり、お手伝いいただきました。
このようにご縁が繋がることはとてもありがたいことです。
これからもご縁を大切に、自分自身の感性も、不思議に思う感覚も大事にしながら、また機会をいただけることを楽しみにしていきたいとおもっております。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

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