
プロフィール紹介
こんにちは。
私は27歳のとき双極症(双極性Ⅱ型障害/躁鬱病)と診断されました。
#歩み
雪国に憧れて北海道へ進学
卒業後、東京で会社員に。
仕事や大都会での生活に適応できず
うつの診断を受け、退職。
その後、北海道道東の牧場で
酪農の仕事を2年半経験。
相変わらず生きることに苦戦しながらも
動物たちや自然に癒される日々でした。
その中で鬱エピソードと躁エピソードが明確に発現。
2018年2月、双極性II型障害と診断。
ブログで発信し始めたことが症状緩和につながりました。
障害に理解ある夫と結婚、引っ越し、第一子出産。
2021年4月、家族で再び北海道へ移住。
現在、私は非常勤、夫は学生で
こぢんまりと3人暮らしをしています。
#持病・既往歴
◆双極症(双極性Ⅱ型障害/躁うつ病)
24歳で『うつ状態』と診断、26歳で『双極性障害』と診断。
現在、症状は日々の波はあるものの【安定】していると言えると思います。
入院歴なし。通院は「いつもの薬をもらいに行く」感じです。
・出やすい症状:鬱(不安、焦燥感など)、イライラ、過食嘔吐など。
・常服している薬:気分安定薬ラミクタール200mg/日»詳細
・診断時の症状:鬱、倦怠感(熱がある感じ)、不安、視野狭窄など。
私は自分の持病について、文章に書いて発信していますが、その理由のひとつは過去の過ちを繰り返さないためです。
そして、人間関係を壊す可能性のあるこの障害から、大切な人たち(自分を含め)を守ってゆくためです。
また、闘病の道のりや試行錯誤の記録を残すこと自体が、私の治療薬でもあります。
文章にまとめる作業を通じて、自分や障害を定義することができ、客観的に自分を見られるようになり、自覚が深まり、対策ができるようになり…成長している感じがします。
同時に、もし私の経験が読んでくださった誰かの役に立てたのなら…という気持ちも、noteを書く原動力になっています。
◆自閉スペクトラム症(発達障害/ASD)グレーゾーン
隠れアスペ(特に受身形アスペルガー)。ASD強めでときどきADHDが出るような気がします。最近は、定型発達人の夫のアドバイスのおかげもあり、それなりに社会で生活できています。「生きづらさ改善」に試行錯誤しています。
▶︎クズが人間になるにはシリーズhttps://note.com/tobinote/m/m87c29ef190c9
◆AC(アダルトチルドレン)
軽度かもしれませんが、親子関係についてAC気味な人生を送っていました。自覚したのをきっかけに、今はかなり改善・軽減されていると思います。
◆卵巣嚢腫
特に皮様嚢腫。21歳のときに発覚、腹腔鏡手術にて両側の嚢腫を摘出。卵巣は両側残してもらえました。しかしまた被様嚢腫が生えてきていたらしく、しかも軽捻転&破裂を起こして激痛、2023年にまた腹腔鏡手術で左卵巣ごと摘出。残った右卵巣は癒着がひどく、今後子供を望むのなら体外受精。
◆PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
月経不順、経血が少ない、などの症状があり産婦人科を受診。
ピルを服用などを経たものの、自然妊娠で第一子を出産。
産後、エコー検査ではまだPCOS気味と言われましたが、月経不順が改善してきています。
#私の夢
私は子供の頃から馬に憧れていました。
いつか、馬と暮らし、そしてそこで宿を開きたいです。
▽ご興味あれば宿のnoteも覗いてみてください。
#ブログ
#他己紹介
子供の頃からの友人が2018年に書いてくれた記事です。
≫前編≫後編
※他己紹介記事について
・インタビューを受けた当時はまだ精神疾患について知り始めたばかりで、私の認識が間違っていたことも多々含まれています。
・記事中で私は男性ということで書いてもらっています。これは当時、自分の身元を知られたくないという不安があり、自分からお願いしました。この言動は鬱の不安の症状の1つだったと考えています。そういった“嘘をついた”こともひっくるめて、精神障害の私の、一つの出来事としてそのまま紹介させていただいています。
・私から筆者への伝え方が十分でなく、記事中で馬を乗せてもらっていた牧場と勤めていた牧場(乳牛)は同一に書かれていますが、実際は別々です。
それではどうぞよろしくお願いいたします!