トイレットペーパーをワンロール洗濯した話🧻〜後編〜

粉砕されたフワフワした白いものと1日中戦ってから２日経った日のことだった。

職場から帰ってくると、マンションの部屋の前にAmazonからの贈り物が置いてあった。

（なにも頼んだ記憶がない。。。💭）

よく見ると👀
宛先はうちの住所だが、名前が全く違う男性の名前だった😕

隣の人かな〜と思って聞いてみたら

隣の人👨‍🦰：「自分じゃありません。前住んでた人は女
　　　　　　だったから、その前の人じゃないかなー。
　　　　　　うん。」

（まじかー。）

とりあえずAmazonのカスタマーサービスにメールをしてみた✉️

とびっこ：「あーで、こーで、あーなんです。
　　　　　（これまでの経緯）」

Amazon：「確認が取れました。そちらで処分してくだ
　　　　　　さい。🗣」

処分しちゃっていいの？！？！

どうやら一度誰かが手にしてしまったものを他の人に渡すことは無いようで、
本来の送り主にはAmazonが対応してくれるそう。。。

ここで一つ問題がある。

私の住んでいる地域は、大変治安が悪く、
歩きタバコや
飲みながら歩く酔っ払い
早朝の駅前の汚さ
異常な量のカラス達🐦（？）
は日常の一部として浸透している。

ただし
ゴミの分別に関してはとてもシビアだ。

大変申し訳ないが、見知らぬ人の荷物を開封して分別しなくてはいけない。

ごめんなさい。あけます。ごめんなさい。

パカ📦

まじかーー。

２日前のジェラピケバックトゥーザフューチャーに
記憶がタイムスリップ！

Amazonにまで、いじられる。
なんという奇跡。

もう２度とトイレットペーパーを洗濯しないように、DVDは飾ることにしました。

おしまい。