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1.「0」からのスタート

初めまして”とびchan.”といいます。

もしこれを読んでる人がいるとすれば、きっとおそらくその方は僕のことをよく知っている人だと思うので、自己紹介はYoutubeのチャンネル登録者が1000人を超えたあたりまで寝かせて置きます。

そう言うことなので、今日は、まずは、自分の為に記事を書こうかなぁと。自分があとで読み返す為にね。あぁこんな日もあったなぁってやつ。

と、言うことでようやく初ブログレッツラゴー↓↓↓


【2020/12/14 AM2時より】

今日は負けたなぁ。全然あかんかったなぁ。と久々にそんな気持ちになった日だった。

12/11(金)から始る「イノベーションキャンプ」は、参加することが決まったその日からずっとずっと楽しみにしていた。

イノベーションキャンプ(イノキャン)ってやつは、なんか雰囲気がカッコいいし語呂もワクワクするし、それに参加するっていうだけで、謎の優越感が湧いてくるもので、

きっとこれに参加したら、いろんな人に褒めてもらえて、事業が順調にスタートして、人生が変わる!っとまでは思って無いけど、少なからずワンチャンにかける自分がいて、、

とにかく僕にとっての大事な日であることは間違いなかった。



だけど、不思議なもので、自信がある時って自信があればあるほど、むっちゃ上手くいくか、むっちゃ滑るかのどっちからしく、

今回は完全に後者の方だった、、、という訳。


イノキャンへいく前には、1から自分を見つめ直して、どうすればいいかをずっと考えてて、その中でこれはイケる!って思えたプランもいくつかあって、ある程度自信もあって(今考えたらまじでなんで自信あったのか思い出せないけど)

だけれど、イノキャンで求められてたのは0から自分を見つめ直すことで、

それに気づいた頃には、僕のプランはコッパ微塵にされておりました。(良い意味で!!)

結果的に、イノキャン初日、まず一番初めに開始したのは自分を見つめ直す作業。そして、延々と続く瞑想と迷走。

気持ち的にはスタートラインにすら立ててない感覚。完全にイベントの外枠に追いやられていた。

そしてものすごい勢いで成長するライバル達を横目で見つつ、彼らが丁度、僕の目頭あたりを過ぎて視界から消えかかったところでキャンプは終了。僕はずっと動かずに、自分と見つめ合うだけで終わってしまった。

キャンプでの優秀者授賞式、審査員の方々のメンタリングすら受けられない悔しさ。数々の講評の言葉もあまり耳に入らず、その時には、外枠の一線を超えてもはや観客席にまで後退していた。

帰り道、寒い駅へ一人で向かって僕のイノキャンは幕を閉じた(写真は帰りに一人でとったイノキャン会場の写真)。


結局、僕はまだまだ0

純度の高い0.0000000000%の正真正銘の“ゼロ”“零”“ZERO”

まだまだ小さな万能細胞だった頃から、僕は一向に細胞分裂を繰り返すだけの日々を送ってきたらしい


僕が本当にやりたいことは?なんで?誰の為?僕の使命は一体何?

これをまずは探さなきゃ。色んなものに触れて、やってみて、僕の原点はどこかを理解してちゃんと言葉にできるようにしなきゃ。

じゃなきゃスタート地点にすら立て無い。誰の役にも立てやしないし、世界なんて変えられない。


もしもこのブログが「あぁこんな日もあったなぁ」って読まれる日が来たときは、その時には0が1、1が10くらいにまでなってたらいいなぁなんて思ってこれを書いてます。


明日からまたことあるごとにブログ更新していくのでよかったら読んでいってください。それではもう朝が来てしまうので一旦さよなら、おやすみなさい。明日も頑張ってね。


2020/12/14 とびchan.


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