#7 しゅんちゃん式 最強のコミュニケーション術|とべちゃんの副音声
友達の子供が、たいへんかわいい。
メロンパンを「ペロンパン」と言いながらせがんだエピソードが、私の中で大ヒットだったしゅんちゃんから得た学びをシェアしたい。
見知らぬ大人が来ると緊張してお母さんの陰に隠れるんだけど、興味津々で、一緒に遊びたくてしょうがなさそう。
仲良くなると次から次へとおろんなオモチャを紹介してくれる。全力で遊び、ニコニコおやつをたいらげ、疲れたら食べながら寝落ち。
「お母さんのお友達と遊ぶのー!」って叫びながら起きてきたり、お別れのあと、寂しくてしくしく泣いたり。なんと愛らしいことか!
テレビアニメに合わせてぴょんぴょんしながら「見てみてー!」と全力の笑顔を向けてくるしゅんちゃんのことを母はこう説明した。
「世界中が自分のことすきだと思ってるんだよね」
...なんと!
これはかなり勉強になった!
「世界中が私のことをすきだー!」と信じて相手に飛び込む姿勢。
これは、大人にはなかなかできない。
それにしても、これほど潔く飛び込まれたら、ちょっと戸惑いつつも受け入れてしまうし、その信頼に応えたいと思う。
そう、これなのだ。
世界中が自分のことをすきだと思って飛び込む!
関わりを持つ人には、丸腰で飛び込もう。
世界中が私のことをすきなのだから、大丈夫。
そう、そういう心構えで行こう。
안녕.
とべちゃん: )