社会人1年目のとべちゃんへ「苦手もあるけど、得意もある!でよし」|お仕事日記
こんにちは。とべちゃんの頭の中を書き残すnoteです。
私は仕事を通じて得た気づきや学びを「お仕事日記」と言うジャンルで書き残しています。新卒の頃の自分に宛てて、今の私からメッセージを送ります。
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「『算数は苦手だけど、体育は得意!』という具合に、いろんな子が自分の持ち味を発揮できる場所になるから、色んな教科があることに意味があるんです。」
教育学部の授業で聞いた。
何の授業だったかは忘れてしまったけど、学校の科目がテスト科目に限られず、多様であることの意義を説く話のなかで、「なんて素敵なんだ!」と思った一節。
今思うと、それは仕事でも同じことが言える。
入社して、思い描いていた大きな成果が出ない、今の役割がなかなかしっくりこない、そんなことが続くと、「自分にはできることが何一つない」とネガティブな気持ちになるときもあると思う。
でも、大丈夫。仕事にはいろんな役割がある。時間をかけていろんなチャンスが巡ってくる。苦手なこともあれば、得意なこともあるはず。
完璧でなくてもいい。
苦手な部分は誰かに補完してもらい、その分、得意な部分で誰かの苦手を補完できればいい。そうやって全方位が誰かの得意で埋め尽くされていけば、チームで高い成果を出せる。組織で働くとすごいことができる。
まずは、誰かの力になれること、自分がバリューを発揮できるものを、小さくても何か一つ見つけよう。そしてそれを一つずつ増やしていこう。
「どうやって見つけるのか」って?それはまた今度!
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本日もありがとうございました。
다음 너트에서 만나자! 안녕~
とべちゃん: )