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株式会社ワンテーブルが手がける事業を調査🔍災害大国の日本で生まれたその事業とは

日本で台風に次いで2番目に多い災害と言われている「地震」。
記憶に新しいものだと2024年の1月1日に石川県の能登半島で最大震度7を記録する地震が発生しました。
一年で一番気を緩めていると言っても過言でない元旦に発生したこの地震は、石川県史上初の揺れを観測する結果となり、皆さんの記憶にも鮮明に残っていると思います😧💭

そんな災害大国である日本において、災害ソリューション事業と称して事業を展開している企業があります。
その企業の名前は「株式会社ワンテーブル」。
宮城県に本社を構える企業で、災害時に適した備蓄用食品の製造を手がけています🥄

今回はそんな災害大国日本の課題に真正面から立ち向かう企業である株式会社ワンテーブルの防災ソリューション事業をご紹介します!


2024年に発生した地震の数は過去3番目を記録

先日、日テレのTV番組で2024年(2024年1月1日~12月15日)に発生した震度1以上の地震の数が発表されました。
その回数はなんと \約3,600回!
元旦に大地震が発生した能登半島周辺では2,000回以上の地震が観測されたとのことです。
11月26日にも石川県の西方沖で震度5弱の揺れがありましたよね・・・
この3,600回という数は過去20年間の中で3番目に多く、大きな地震が発生した後に地震活動が活発になっているのが分かります🥺

このような災害が発生する中で重要になってくるのが「備蓄用食品」です。
過去、備蓄用食品には以下のような課題がありました。

  • 水が不足する震災下で備蓄食を食べるのに水が必要

  • 水がないのに口やのどが渇いてしまう

  • アレルギーに対応していない

  • 幼い子供や高齢者が口にすることができない

これらの課題を解決し、老若男女問わずすべての人がどのような環境下でも口にすることができる備蓄用食品を開発したのが、今回ご紹介する株式会社ワンテーブルなのです✨

株式会社ワンテーブルが開発した「ライフストック」

画像・引用元:ワンテーブル

株式会社ワンテーブルが開発した備蓄用食品、その名も「ライフストック」は、3.11の東日本大震災の経験から生まれたゼリー飲料です🥄

従来の備蓄用食品は口にできる人が限られていたり、口にする上で課題が挙げられたりするものばかりでした。
ですがこのライフストックはゼリー状の飲料のため、歯の発達が不十分な幼い子供病気や疾患などで固形物を口にすることができない高齢者も問題なく食べることができます!
また、アレルギーにも対応している商品のため限られたものしか口にすることができない人でも安心です💪🏻

また、備蓄用食品にとって重要な賞味期限にもフォーカスしており、ライフストックの賞味期限はなんと \製造から6年!
これは世界初の快挙で、一度備蓄しておけば長期間持つというのも嬉しいポイントのひとつです!
パッケージもコンパクトなので、備蓄しているときも食べ終わった後に破棄するときも場所を取らずに負担軽減につながります🚮

ライフストックを実際に購入した人の声

画像・引用元:ライフストック

ライフストックのラインナップは全部で5種類!
1パックでしっかりとエネルギー補給ができる「エナジータイプ(グレープ味・ペアー味)」と栄養バランス重視の「バランスタイプ(レモン&キャロット味・アップル&キャロット味)」、熱中症対策にも効果的な「ウォーターブレイク(ソルティーライチ味)」があります。

ここまで読んで「肝心な味はどうなの?🤔」と感じた人もいるはず。
そんなあなたの為に、アマゾンで実際に購入した人の声をご紹介します!

避難用リュックに入れるようにコンパクトな非常食を探していました。パウチなので食べ終わった後も小さくたためるのがいいです。
実物は思ったより小さく感じました。
試しに子どもたちと食べてみましたが、パウチ系ゼリーにしては少しもっちりした舌触りかなと思いました。
全体的に甘みが強いです。
我が家ではぶどう味が人気でした。
私はあまり感じなかったのですが、子どもたちはアップル&キャロットは苦味があるようで好みが分かれる味でした。
概ね美味しく食べられました。

引用元:amazon

非常用に購入しました 賞味期限も長いので 良かったです

引用元:amazon

食物アレルギーの家族用に購入しましたが、とにかく美味しいです!

引用元:amazon

甘みがしっかりとあるゼリーのようなので、幼い子供での好き嫌いせずに食べてくれそうですね!
デザート感覚で食べることができるので備蓄用としてはもちろん、普段の間食としても良さそうです🍬
ついつい手が伸びて「備蓄用に買ったのにもうなくなっちゃいそう!」という事態は避けたいところですね(笑)

株式会社ワンテーブルのライフストックは課題解決型商品

今まで備蓄用食品にはいくつかの課題が生じており、正直すべての悩みを解決できるものはとても限られていました。
こんな商品があればいいな」と思っても “あともう一歩💭” というものが多かったのも事実です。
ライフストックはそんな悩める備蓄用食品難民にとって「こういうのが欲しかった!」と思わせてくれた商品だと思います🤍
私も先日東急ハンズで見つけて早速購入しましたが、美味しさも兼ね備えていて飽きずに常備できる備蓄用食品だな~と感じました!

画像・引用元:ライフストック

そんな株式会社ワンテーブルのライフストックは、災害大国である日本における課題解決型商品として名乗りを上げ、今や \防災備蓄ゼリーのシェアNo.1 として全国254の自治体で導入されています!
これはライフストックの実力が多くの人に認められている証拠ですね👍🏻

ロフトや東急ハンズなどの生活雑貨ショップでも多数取り扱っているとのことなので、是非お店で商品を見つけたらお手に取ってみてはいかがでしょうか?🥄

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