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完結!「約束のネバーランド」20巻

こんにちは、Tobbyです。

『約束のネバーランド』(略して「約ネバ」)20巻が2020年10月2日に発売されました!

表紙を見ればわかるように、この20巻が最終巻です。

Tobbyは「漫画は単行本で読む派」なので、「約ネバ」も単行本を購入しています。

ただ、「約ネバ」に関しては19巻を読み終えた時点で我慢できずに、残りの部分を週刊少年ジャンプの電子版を買って読んでしまいました・・・。

ネタバレはあまりしたくないので、ざっくり触れますが「約ネバ」は孤児院で暮らす子供達を取り巻くストーリーです。

冒頭のシーンはとても幸せそうに暮らす子供たちの様子が描かれていますが、序盤(第1話後半)で予期しない展開となり、そこからストーリーの本筋が見えてきます。

「鬼滅の刃」に出てくる敵たちと同じような名称を持つ種族が出てきますが、鬼滅の刃がバトルの描写を魅力的に描いているのと異なり、こちらは世界観が丁寧に描かれていて別の魅力がありました。

もう、第1話で一気に引き込まれてしまいます!

それもそのはず、「約ネバ」は「このマンガがすごい!2018」のオトコ部門第1位のマンガです。

Tobbyは「約ネバ」がオトコ部門第1位になったということで、知りました。

その後、ネットカフェで「約ネバ」の1巻を読んでみて、そこで一気に引き込まれてKindle版の単行本を買うようになったという感じです。

最後はとても良い終わり方だったと思います。

欲を言えば、その後の子供たちの様子も見てみたかった感じもしますが、まあ人によっては蛇足かもしれないので、このエンディングがベストだったと思います!

『約束のネバーランド』絶対おすすめのマンガです!




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