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文章を書くのが苦手・・・

Tobbyです。

「文章を書くこと」って難しくないですか?

noteもそうですがブログなど、僕は文章を書くことが苦手です。

思えば、子どもの頃から「作文」や「感想文」などが苦手でした。

逆に、読書など人が書いた文章を読むのは好きな方です。

書き出せない

そもそも、僕は文章を書く時に「どうやって書き出したら良いのかわからない」ことが多いです。

実はこのnoteを書いている時も、「どうやって書き出そうか?」で悩んで、結局投稿をやめてしまうことも少なくありません。

なので、文書を書き出す「パターンを統一する」ことにしました。

このnoteだったら、「Tobbyです。」という書き出しです。

「え?たったそれだけのこと?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

はい、たったそれだけのことです。

でも、これが僕にとっては一番簡単で実践的な方法だと思っています。

なぜかというと、文書を書き出す「パターンを統一する」と「書き出し」で悩むことが少なくなったからです。

例えば、このnoteの場合

「Tobbyです。」

これが文章の書き出しなので、まず悩むことがありません。

結構、文章の書き出しが個性的な方って多いんですよね。

しかも、そういう人の文章は上手いし、引き込まれます。

一方で、文章の書き出しがパターン化されているとなんとなく「チープ」な感じがします。

それでも、とりあえず書き始めることができます。

よく考えてみると、文章を書くのが苦手なタイプが文章を書くのが得意な人の真似なんてできるはずがありません・・・。

僕の場合、そこに気づくのにだいぶ時間がかかってしまいました。

だからもう、無い物ねだりはやめて「簡単」な方法を選びました。

文章を書こうと思った時点で、ある程度書くことのテーマが決まっているはずなので、書き出しさえ決まれば、次はテーマについて書いていけば少なくとも4〜5行は書けます。

文章が続かない

僕の場合、書き出しをパターン化することで、なんとか書き出すことができるようになりました。

でも、まだ問題があります。

それは、「文章が続かない」ということです。

・書き出しをパターン化する

・テーマについて触れる

さあ、そのあとはどうする?

っていうところで悩んで、文章が続きません。

でも、よく考えてみると当たり前のことかもしれません。

その理由は「いきなり文章を書き始めようとしている」からだと思います。

僕もそうですが、文章がうまく書けない人って「事前の準備」をあまりしていないことが多いと思います。

逆に、文章を書くのが上手い人は事前の準備をしっかりしている人が多い印象です。

これは、僕が実際にお仕事をしている中で感じたことなのですが、メールや企画書、提案書などビジネスに関する文章を書くのがうまい人は、事前に文章案を考えていることが多く、事前に文章案を考えていない場合でも、頭の中で構成をしっかり考えています。

いわゆる「下書き」というやつです。

本当に文章を書くのが苦手な人にとっては、「下書き」を書くことさえもハードルが高いのかもしれません。

でも、事前準備無しに一発勝負で文章を書こうとすると余計にうまくいきません。

僕もそうでしたが、きっと「誤解」しているんだと思います。

文章を書くのがうまい・下手は「センス」の問題である

こういった誤解があるんじゃないかなあ。

本当は単純に、準備不足だったり経験不足だったり

努力が足りないからだと思います。

おっと・・・「文章が続かない」と言いながら、長々と文章を書いてしまいました。

とにかく、言いたいことは「文章を書く前に下準備をしよう」ということです。

じゃあ、実際に「どういう下準備をするのか?」については、次の機会で触れたいと思います。

では、また!

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