もしも～だったらシリーズ㉗
膝の辺りを痛めてしまった飛井です😭
思うように走れず､もどかしい気持ちでいっぱい…なので執筆にぶつけようと思います👍🏻
もしも主人公が怪我をしたら(各キャラの反応)
【ずう夢編】
『ねぇ…どうしたの？ボクのことキライになっちゃったの🥺？』
膝を痛めてしまった主人公｡
梅雨時で天候が悪い日が続くのもあって､ランオフすることが増えていました｡
デートの回数が減り､もちろん彼は黙っていられません🥺←彼
『ｳﾙｳﾙ…˙˚ʚ🥺ɞ˚˙』
「あ､ずう夢…もしかして泣いてるの？」
デートの回数が減ったのは自分のことが嫌いになってしまったからだと勘違いしてしまったずう夢｡
それは違うよ､実は少し故障しちゃったみたいで…と話しました。
『そうなの🥺？じゃあまた一緒に出かけられるように早く治さないと💨』
それからというもの､彼は毎日ストレッチやマッサージに付き合ってくれるようになりました｡
なんて優しいの😭
『ボク…ﾄﾋﾞｲｻﾝのケガが治るように毎日がんばってるよね？あの…ボク､ごほうびが欲しいな…🥺♡(にじり寄る)』
「ｺﾞｸﾘ(遂にこの時が…)」
🐰🐨🍰🧸…🚙
『わーい！今日は車のシールだよ🥺』
永遠の3歳児なずう夢はごほうびシールが欲しかったようです｡
シールにはしゃぐ彼を見ながら､ずっとこのままピュアでいて欲しいと願う主人公なのでした😌
【伏来先輩編】
『もしかして故障したの？…相変わらずの困ったちゃんだね💧』
いつもなら朝ランに行っている時間に家で過ごす主人公｡
退屈でボーッとしているところを先輩に見つかってしまいました｡
『ちょっと変だなって思ったら休まないと』
「うん…分かってはいるんだけどね😞…でも毎日ずう夢がマッサージしてくれるから…あっ…」
急に出てきた今彼の名前に､一瞬顔を歪ませる先輩｡
しかしすぐにいつもの笑顔に戻り､無理しないようにね😉とだけ伝えて去っていきました。
数日後──
主人公がずう夢にマッサージしてもらっていると､玄関のチャイムがなりました｡
どうやら宅配便のようです🚚
💐「…花？誰からだろう」
受け取ったのは､今の季節にピッタリな鮮やかなピンク色の紫陽花の花束でした｡
💌『早く治して俺のところに来てね。待ってるから。伏来』
先輩の髪色に良く似た綺麗な紫陽花。
目からも癒されますね😌
※ピンク色の紫陽花【花言葉】
元気な女性、強い愛情
【翔馬君】
『…それなら俺に付き合ってくれよ💪🏻』
「怪我した」
「走れなくてつまんない」
そんなLINEを翔馬君に送った主人公｡
優しい彼は不貞る主人公を心配して､家を訪ねてくれました。
『まぁ走れないなら仕方ねぇだろ』
「でもつまんない😞」
『…💡』
何かを閃いたような表情の翔馬君｡
徐ろにプランクの体制になり､主人公に背中に乗るように催促してきます😳
「！無理無理！私重いし､背中が折れちゃうって」
『良いから乗れって。重いか重くないかは俺が決める事だから』
恐る恐る背中に乗る主人公でしたが､そのまま耐え続けた翔馬君にイタズラっぽく言われます。
『今日は俺のトレーニングに付き合ってもらうから覚悟しろよ！…よし､次は空気椅子するから上に乗ってくれ💪🏻』
「(イケメン椅子ﾔｯﾎｲ←)わかった！」
…
……
「…何か？」
『…いや…普通こっち向いて座らなくね///？』
🤭←
【ガーミン先生編】
『全く…今日は特別ですからね』
膝の痛みで思うように走れず､見るからに落ち込む主人公｡
見かねた先生が声をかけてきました。
『気晴らしになるかは分かりませんが…一緒に飲みませんか😏？』
「先生…お気遣いありがとうございます。じゃあ少しだけ…」
『…(少しだけは絶対嘘ですね)』
数時間後──
🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺
「いやー先生､今日は結構飲んでますね！そろそろゲームしましょうよー😊」
『ゲーム？そうですね…！野球拳でもしましょうか😏(下心)』
「先生ってノリが昭和なところありますよね🤨でも臨むところです！」
『…😏(勝率は2分の1…この勝負…勝つ！)』
🧦
👕
👖
──私の身に一体何が起こったのか…
ほんの数分前始めた野球拳だったのに､何故私はこんな姿でスマホのカメラを向けられているのか…
分からない…そうだ､これはきっと夢だ。
大人しく眠って朝を迎えれば全て終わっているはず…
もなかった！
「先生､おはようございます｡昨日の写真は面白かったので他のみんなにも送りました🤭あ､一応スタンプで隠したりはしてるのでセーフです」
『セーフの基準おかしいですよ』
オマケ👩🏻💻
画像を送られた他の彼らの反応
ずう夢『なんで先生ははだかんぼなの🥺？この写真は誰が撮ったの？なんでなんでなんでなんで🥺🥺🥺』
伏来先輩『…📱👈🏻画像削除…っと』
翔馬君『やべぇ…///嘘だろ！？まじか…あの2人…///とりあえず画像を保存､っと📱👈🏻』