もしも~だったらシリーズ㊲
先日2回目のコロナウイルスワクチンを受けた飛井です。
無事にワクチンが済み、ホッとするのも束の間怖いのは副反応ですよね…💉
副反応に苦しむ?主人公を彼らはどうするのでしょうか🤔
もしも各キャラが副反応中の主人公に遭遇したら
【ずう夢編】
『──ねぇ、ボクの話聞いてる🥺?』
2回目のワクチンが終わってから数時間後…彼氏のずう夢といつものように部屋で過ごしていた主人公。
ずう夢の話をうんうん、と聞いていると何だかだんだん身体がだるい様な…
「…ゴメン、ちょっとボーッとしちゃって💧教室にケサランパサランが居た話だっけ?」
『…もしかして具合悪いの?』
「うん…実はちょっと熱っぽくて…」
『大変🥺そう言う時は早く言って!ボクが全部お世話してあげるから安心してね♡』
『こうなるかもと思って冷えピタ100枚買ってきてあるよ🥺』
『鎮痛解熱剤もたくさんあるし…あと元気が出るようにトビイサンの好きなお餅もたくさんあるよ🥺』
『そのまま食べると危ないから、ボクがクチャクチャに噛み砕いて食べさせてあげるからね.°ʚ🥺ɞ°.』
『とりあえずベッドに横になって…あ、外に出られないように寝室は外から鍵をかけるからね🥺🗝』
『…君の膵臓をたべたい🥺🍴』
ずう夢が饒舌…
そしてヤバめ😭
【伏来先輩編】
『どれどれ…俺にちょっと貸してみて?』
2回目のワクチン接種を済ませた主人公。
副反応にビクビクしつつも、当日の夜は特に何も起こらず、翌朝もいつも通りの目覚め…
念の為朝ランはお休みして、家に遊びに来た伏来先輩と録画したドラマを観ていました📺
『──ねぇ、何か身体熱くない?』
「またまたー🤨その手(どの手🤦🏻♀️)には乗らないよ」
『いや、冗談じゃなくて。ちょっと熱計ってみなよ』
「(…ピピピ)38.9℃😳何だか数字を見たら一気に体調が…」
発熱に気付かない主人公。
鈍いとしか言いようがありませんが、流石に数字を目の当たりにしてグッタリとなってしまいました🤒
そんな主人公に心優しい伏来先輩は──
🤚🏻『ピト』
「!?手冷た!」
『ビックリさせちゃった?俺の手冷たいんだよね😉ほら、よく言うじゃん。心が温かいやつは手が冷たい、とかさ🎶』
「先輩、ありがとう…あと私の手、基本的に滅茶苦茶熱いんだよね…」
『…』
──とにかく先輩が優しくてめでたしめでたし🥳
【翔馬君編】
『マジで今日から1日2L牛乳飲む』
無事に2回目のワクチン接種も終わり、発熱も特になく済んだ主人公。
しかし、流石に接種した腕の鈍痛は残ってしまい、腕が上がりません😭
これってなかなか不便なようで──
「翔馬君が好きなお煎餅、この前買っておいたから一緒に食べない?確か、この上の棚に…🙌🏼🍘…(ズキ)痛!」
『!おい、大丈夫か?』
「平気平気!昨日打ったワクチンで腕上げると痛いんだよね💧でも、このくらいなら…」
『無理すんなって😒煎餅くらい俺が取ってやるっての……ん?随分高い所にあるんだな。くっ…(背伸び)くそ、指は届くんだけど…』
「ごめん、それ先生(180cm)がしまってたから位置が高いのかも」
『…』
※翔馬君170cm
「何か椅子💺とか…踏み台になるもの持ってくる」
『いやだ』
「じゃあ私の事肩車してくれる?」
『…///踏み台持ってくる😒』
──あ、照れた🤭←
【ガーミン先生編】
『胸が苦しい?…さすりましょうか😏?』←
遂に2回目のワクチン接種を終えて帰宅してきた彼女…ホッとしているような、でも少し不安そうで伏し目がちな視線…非常にそそりますね😏きっと副反応を恐れているのでしょうが、ここは私がついているのをお忘れないよう。何が起ころうが、心身共にケアして差し上げますので安心して過ごしてくれて良いのですよ。
そして…
🥳「先生、ありがとうございました。私、先生無しでは生きていられない心と身体になってしまいました…これから毎晩抱いて下さい///」
😏『仕方ないですね』
という願ってもない流れに───
「──先生?聞いてます?」
『何か😏』
「いや、だから…もし具合悪くなったら解熱剤はこの引き出しの中にあるので──」
『…😏♪(早く弱ってもらいたいものです←)』
〖接種から6時間後〗
『体調変わりないですか?』
「うーん…今のところは大丈夫☺」
〖接種から10時間後〗
『発熱してるかもしれませんよ?熱を計りましょう』
「…36.4℃…平熱ですね。もう寝ます🙋🏻♀️」
『…😏(夜中がチャンスか←)』
〖接種から20時間後〗
「昨日はよく眠れました🥳」
『そうですか😏(まだチャンスはあるはず)』
〖接種から32時間後〗
「何もないからお酒飲んじゃお🍺」
『…😏(えっ、もうこれで終わり?そんな…)』
〖接種から48時間後〗
「何か先生グッタリしてません?大丈夫ですか?」
『えぇ…そっとしておいて下さい😏』
夢破れたり💔
オマケ👩🏻🏫
先生『…私のお煎餅がない!棚に隠しておいたのに…』
踏んだり蹴ったり🥳