スタートアップにおけるエンジニア組織を語りたい
メダップCTOの馬場です。
昨日、Meetyさんの特集「エンジニア組織談義」で錚々たる方々と並んで、リストアップをしていただきました!
組織・事業フェーズや事業内容、所属しているメンバー, 文化によって作るべきエンジニア組織は変わってくるため、一概にこうしたエンジニア組織を作るべきだ!という答えはないという前提で、
現在メダップではどういったエンジニア組織を作っているか, どういった価値観に基づいて施策を実行しているか, 失敗に終わった施策, 上手くいった施策, ... などなどエンジニア組織を作っていく中で私自身が経験してきたことは、何でもシェアしたいと考えています。
そこでこのnoteでは、特に想いを持ってお話できそうだなと考えているポイントをいくつかピックアップしてご紹介させてください!
※ 前提として、私自身は「スタートアップでのエンジニア組織開発」の経験しかお話できません
ケイパビリティモデルによる組織生産性改善
これまでの大失敗等を踏まえて、現在エンジニア組織構築をしていくためにケイパビリティモデルを利用しています。
実際運用してみてどうなの?そもそもなんでこの施策やり始めたの?って辺りをお話したいです!
事業戦略と開発戦略の連動
スタートアップにおける事業戦略、中でも初期フェーズでは、短いスパンで方針が行ったり来たりします。
こうした中で上手く事業戦略にマッチした開発戦略を構築・浸透させていくためにどういったことを考えているのか/悩んでいるのかをシェアさせていただけると嬉しいです。(めっちゃ悩んでますw)
VerticalSaaSにおけるプロダクト開発
メダップでは、病院業界に特化したプロダクトを開発しており
前職のonevisaでは、在留資格をテーマとして取り扱っていました。
非常に専門的で複雑なドメイン・課題に対してどういった形でプロダクト開発を進めているのか、めちゃくちゃ失敗してきているので、ぜひ失敗談をシェアできればと考えています。
初期フェーズのスタートアップに求められるCTO, VPoE, EMとしての責務やキャリア
これまで2社のスタートアップで開発組織を構築してきました。(VPoE, CTOとして)
その経験を通じて、私自身が考えているCTO, VPoEないしはEMとしての責務, キャリアをシェアさせていただければいいなと考えています。
まとめ
色々書きましたが、要はスタートアップでエンジニア組織を構築していくことに興味をお持ちの方々とお話がしたいです!!!
これまでとんでもなく失敗をしてきています!w(少しだけ成功体験もあります)
それらの経験を踏まえてお話できることはなんでもお話するので、エンジニア組織開発についてぜひぜひ語り合いましょう!
(あわよくば、メダップに興味を持っていただき、一緒に働けると最高だなって考えていますw)