君と一生を歩んでく

どうも。帳です。タイトルロマンチック〜(棒読み)
今回のブログは前回の内容も少し関わるのでまだの方はぜひご覧下さいませ。

前回の記事↓
https://note.com/tobari_1126/n/na255ff6e12ba

私事ですが先日半年頑張ってきたバイトを辞めてきました。
理由は適応障害の症状(抑うつ状態など)が急激に悪化し始め、とても人と関われない状態に陥ってしまったためです。(あとは今後の自分への負担を減らしたいのでキッパリと区別をつけるためでもありました。)
まぁここからはそこら辺を詳しく。

バイト先に電話をし、通院先からも事情を説明して診断書を発行してもらって話し合いへ。
診断書を渡してから店長さんに言われた一言が

「あ、うつ病に変わっちゃったんだね。」

！？
なんだそれ、知らんぞ。全然全く知らなかった。おい主治医。
まぁ結果的に適応障害からうつ病に病名が変わっていました。やっぱり移行したか。
あ〜事前に適応障害ってことは話してたからじゃあ話も早いかぁとマイペースに話していき、最終的にはすんなり辞めさせてもらうことが出来ました。
出来たんですが、少しモヤっとすることが。
これはこの時に関わらず、精神疾患を患ってからずっと思っていたことがあるんですがどうして当事者でもない無関係な人間や、そういった人の側に居た人たちがさもこちら側のことを分かった気で話すんでしょう。
お前らこの苦しみ味わってないじゃん。
毎日悔しさに駆られながら薬飲んでないじゃん。
不安で夜も眠れず朝日が昇って悲しくなることもないじゃん。
……アニメや痛い子アピールみたくなってしまいますが私のことを分かった気になるな、と恥ずかしながら思ってしまうんですよね。愚かだなぁ。
そりゃうつでも薬飲んで気持ちを奮い立たせて頑張って働いてる人も居るよ。じゃあなんですか、それすらお前は出来ないんだなってわざわざ言って苦しめたいんですか？
そんなことも知ってるんです。努力したんです。それでもダメだったんです。

理解者が欲しいって訳じゃないけど少しだけ褒めてくれたり肯定してくれてもいいんじゃない？それは甘えだ？そうか…………(反省)

何はともあれ、今後理解者の皮を被った人たちや様々な障壁にぶつかって行くと思うと気が遠くなるな〜と思いながらもなってしまったものは仕方ない、ちゃんとうつと向き合って理解していかなければならないなとも思うんですよね。
けどまぁ、もう私も散々頑張って来たので今は向き合うことしか頑張れなさそうです。

君と一生を歩んで、先に死ぬのは君か私か。それとも2人で心中か。

これだけ見ればロマンチックなんですけどね！！！！！！！！