🎬愛を耕やすひと

会議を終えてあまり考えずにふらりと飛び込んだ。こんなすごい作品だったのか(+_+)子どもの幸福度の高い国デンマークの18世紀。史実に基づく歴史小説の映画化。
発売前に読んだニコライ・アーセル監督が感動して、マッツ・ミケルセンに声をかけて企画したそうです。
この監督の作品もマッツ・ミケルセンの作品も私は初めて。
まさに「愛を耕すひと」
昨夜は「死」を受け入れる美しい女性の友情を、今夜は壮大な叙事詩をたっぷり堪能させていただきました。
写真は寡黙で朴訥なケーレンが両親に捨てられたタタール人の少女アンマイ・ムス、深い愛を持って育ててきた彼女を送り出すところ。
2時間のこの作品の中で最も私の好きなシーン。