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興味や関心を奪う程合う辻褄

ヲタクでいることにつかれた。

特に坂道ヲタ。

やめてしまえばいいだろうという思ったりもするけれど、数少ない自分のアイデンティティの一つをあきらめることは、とてつもなく怖い。

ぼくは、からっぽでなにもない何者でもない自分に、推しを応援するという行為で目隠しを作って気づかないようにしていた。

ぼくは自分のアイデンティティを保つために、自分の好きな人たちを利用していた。

でも、そんな毎日の中でも本当に好きになれる人に出会えたりする。

今のぼくを本当の意味で救い上げてくれて、支えてくれているのは、友達と推しの椎名林檎、星野源である。

椎名林檎と星野源は世間のイメージよりも人間らしく、泥臭い人たちだ。

弱い人間を肯定してくれるし、救ってくれる。
ぼくはこの二人が大好き。

椎名林檎が「生きている証は執着そのものだろうけど」とうたっている。
星野源が「さびしいと叫ぶには僕はあまりにくだらない」とうたっている。

椎名林檎が「またあなたに逢えるのを楽しみにまってさようなら」とう立っている
星野源が「笑顔で会いましょう」とうたっている。

あああああああああああああ救われる。この人たちにお礼をいつか言わなきゃ。

やっぱり本当に好きな人たちのために生きていくのは幸せだ。

自分を認めてあげたほうが生きてくうえで得だって若様も言ってたし。

リトルトゥースTシャツ買おうかな。

これからもヲタクとして細々と生きていこっと。

読んでくれてありがとうございました。よんでくれたあなたが大好きです。


p.sこの記事のタイトルは椎名林檎「やっつけ仕事」の一節です。




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