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大学生活で身についたもの

大学4年生の6月。
大学に入学して3年と3ヶ月経ったわけだが、大学に入って身についたものを整理してみようと思う。

①自分の好きなことが見つかった
私は中学、高校で学校で3本指に入るほど厳しい運動部に所属していた。朝練はほぼ毎日あったし土日は練習試合が朝から夜まであった。
勉強も頑張っていたつもりだったので、本当に趣味の時間がなかった。
なので大学に入って最初は初対面の人と共通の話題がなくて困ったことがあった。
大学ではこれまで出来なかった分、色んなことをやってみたいと思い、アニメ鑑賞やイラスト、YouTube投稿などとにかく色んなことをやってみた。
特に、大学1年生の時に進撃の巨人のアニメにどハマりしたことをきっかけにアニメをたくさん見るようになった。
アニメという趣味ができたことで友達ができ、なにより毎日の楽しみができた。
「1ヶ月後に無職転生のアニメが始まるから頑張ろう」
こんな風に毎日の活力になるのだ。

②世界観が広がった
私の地元は愛媛県なのだが、大学は県外に行きたいと思い県外の大学に通っている。私の大学は県外から多くの学生が集まる大学で、大学に入って初めて県外の人と関わることになり、話しているだけで刺激になった。ゼミやバイト、サークルでは多くの出会いがあり、色んなバックグラウンドの人と話せて楽しかった。
私は旅行が好きなので、バイトで貯めたお金はほとんど旅行に使った。時に青春18きっぷを使って10時間時間をかけて遠出をしたり、進撃の巨人の聖地の日田にも行ったり、多くの旅をした。
旅をするたび、自分の世界が広がる感じがした。
大学で県外に出て本当に良かったと思っている。

③やりたいことが見つかった
私は今税理士になることを目標にしている。
その理由は、税理士のバッヂに一目惚れしたからだ。

他には、お金持ちになりたいことや、税理士になれば大企業の社内税理士になったり、独立開業して自分の事務所を持ったり多様な働き方ができる点が魅力だったからだ。
私は、夢を追いかけている時が一番楽しいと思う。
これまでの人生で将来やりたいことがなかったが、やりたいことが見つかった今は夢に向かって進むだけなので毎日が楽しい。
これからも頑張っていこうと思う。

私にとって大学の4年間はすごく長い。
私は経済学部なので大学2年の時点でほとんどの単位を取り終えてしまい、残りの期間はバイトと税理士試験の勉強に費やしている。
残りの大学生活を無駄にしないように、たくさん勉強や人生経験を積んでおこうと思う。

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