命のこもった言葉が生き抜いた証から生まれている。
おはようございます
生命という器の中にある命
その命を生きる
そして生命を大切にして
そしてよりよい死を迎える
そのことを考えながら、今生きています。
今日は
私が看護をする、仕事場にいってから
切り替わる五感について
記したい
そう思います。
大切な感覚を仕立て上げて、そして
私は仕事と志事を共に実践する。
仕事に血を通わせたい。そう思っております。
看護をするうえで、神経を尖らせて鋭くして
感覚を磨くのが
まず視覚。
第一印象をみて、どの重症度か
そして何を今感じているのか、どんな気持ちか
それを察することができます。
そして声をかける。
私は自分の感覚の中で
大切にするのが言葉を選ぶ口に出す前の
自らの身体状態と心の状態です。
そして自らの在り方をもって
言葉を選び、口に出す
その自らの心と身体、その自分の中で行われる
生み出したその言葉
そこに心を乗せるために
自らの発する口調、音を大事にします。
患者様への声かけで安心感を与えたい。
その声色、その大きさ、それも大切に。
そして声をかけた後に
私はよくよく、
私のお声がけによって
反応してくれる
患者様の声と内容を
聴きます。
その声と言葉から
どんなことを想っているのか。
その声なき声を聴きたい。
私に備わっている視力目、心の目で
みた、情報
私に備わっている、聴力耳、心の耳で
聞いた聴いた情報
そして私に備わっている口、話す力、心を乗せた言葉で
お話しした大切な関わり、そのときしたお話。
その情報を瞬時で統合して
心と目と耳と口を使って
私はその対象であるお客様、私は看護師なので患者様へ
手足をつかって、
看護を実践する。
全人的なケアをしていきたい、そう思っています。
そんな看護を続けていく中で
患者様から教えられ
支えられ今私がここにいる。
そんな出逢いがあって今ここにいます。
そんな、もと患者様であった方
その患者様であったときは、お会いしてませんが、
今は社会復帰しており
命の大切さ、生きることを、命の授業、心の授業で講演している
腰塚先生に御縁があって、今年度出会いました。
腰塚先生が生んだ言葉があります。
腰塚先生がどうしてこの言葉を生み出したかは下記を。
ケガをして入院、リハビリをする中で一番感じたことは、自分の命が生かされ周りの人たちに支えられているということでした。
だからこそ、社会復帰するときには「自分の命の使い方」を真剣に考えました。 もし、このケガをしなかったら、僕は”命の使い方”なんて考えなかったと思います。実際、ケガをする前は考えていませんでした。なぜなら、命があること、生きていることは、当たり前だったから。
でも、命があることも生きていることも当たり前ではないということに気づかされました。そこで決めたこと。それは、「自分と他人の命を傷つけない」ということ、そして、「命の喜ぶ生き方をする」ということでした。
それを具体的に行動に移すための自分との約束が、「５つの誓い®」です。
～５つの誓い～
1 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
２ 目は人のよいところを見るために使おう。
３ 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
４ 手足は人を助けるために使おう。
５ 心は人の痛みがわかるために使おう。
まさに患者様の声を聴いて
患者様の心に教えられ
そして看護師として今ここにいる
そこに感謝して。。
今日も仕事ができることに。。
今日出逢う患者様に感謝を。
そして今まで出会った患者様にも
そしてこの言葉を産んでくれて、
今まさに、広めている腰塚先生に感謝を。
そして、
そんな腰塚先生が10月22日
神戸の明石で、講演会を開催します。
子午線ホールで腰塚勇人氏による講演「命の授業」が10月22日開催！ | 明石じゃーなる | 明石市の地域情報サイト (akashi-journal.com)
ぜひ、一緒に授業受けたいです。
このnoteを見ている方で、22日空いていて、心が動いた方
必要な方、
待ってます。
そしてそして
腰塚先生、９月15日お誕生日でした！
腰塚先生が生まれてきてくれて、
患者として、生き抜いてくださって
今この看護師である私に
この言葉を考えさせてくれる
このご縁に感謝して。。
先生誕生日おめでとうございます。
そしてありがとうございます！
今日も誰かが産まれている。
新たな何かが誰かから生まれている。
それは命かも。
それはその生きた証から生まれた言葉かも。
それはその生きている命から生まれた
コンセプトかも。
それはその関係性から生まれる
創意工夫、発想かもしれない。
今日もあなたに命があって
そしてあなたがあなただけの言葉を
生んでいることに感謝します。
そして私も
今日命があって
この言葉をこのｎｏｔｅを
心と、目と、耳と、口（パソコン）と手足を使って
紡いでいることに感謝して
今日もいってきます！
あなたもいってらっしゃいませ！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？