同じ穴の貉であることを自覚する事、が愛する事
おはようございます！
生命といううつわのなかにある命
その命を愛する事
そして生き抜き死ぬ事命とはを考え
今日も生きているとある看護師です。
御縁とは何か
究極的に考えると
御縁がある、御縁がないと識別していても
すべてがつながっていて
私とは違う別世界のあの人も
今目の前にいて、一緒に働くあの人も
憎み合ってもう、会うことはないだろうと思ったあの人も
種類は違えど
みなこの広大な宇宙の中で
ぬくぬくと、
温め合っている
タヌキやアライグマ同じ穴の中で
皆つながってる共同体。
『同じ穴の貉』
そんな風に考えた時
今ある、許せない何か
人類の中での大きな課題も
自分にとって理解できない憎しみも
もしかするとそれは、
皆お互いの、想念と行動、命の使い方の
総合結果なのかもしれないということ。
だから、結局
大きな課題に向けて、
敵対心をもって分離する事でなく
それぞれができる範囲で
赦し、理解しようとして歩み寄ること
～それでも、現実的に
とても許せないことが世界で起きていて、
そこに感情が揺さぶられ、底知れない絶望と
怒りを感じ
深い悲しみの中に陥ることもある。
その中でちっぽけな自分が、
日常を生きていることが
どんな意味があるのか～となげやりになる。
大きな視点、宇宙規模で考えると
大きなことができるあの人も
小さなこの私も
同じ穴の貉。
それならば
私ができる小さな今を
大切に。
そして、
小さな自分ができる影響を大事にして
皆が良くも悪くも共同体であることを自覚して
ベストを尽くし
宇宙の中の同じ穴の貉が、
幸せに温め合える
世界を作る事作ろうとして最後まで生きる事
それが愛する事の広大で、小さな目の前の一歩だと思います。
今日は私の中で
一人の小さな私達が愛を抱くこと
それは、世界を作る事になること
その世界は
御縁がない、つながっていないと思う
すべての人が皆つながっているから
宇宙規模で考えると同じ穴の貉だから、
小さな愛を積み重ねて、
つながっている貉たち皆で
幸せになることを考える、
つまり愛する事
それが、時間がない今やる事だよねということを
表現させていただきました。
「狢むじな」とは、アナグマのことを指しており、穴を掘り巣穴で生活する生き物の総称として使われます。アナグマは、ほかのキツネやタヌキなどが掘った巣穴に住み込み、共同生活をすることがあるのが、「同じ穴の狢」という言葉の由来になっています。
～今日は台風が近づいているのか
不安定な天候が続いてますが
足元をぶらさず、気を付けて
ちいさな愛を、作っていきたいと思った朝です。～
～皆様が
今日も命があって、夜心拍が打ち続けて
今日も朝を迎えることに、うれしく思って
私も今日目が覚めてまた生きてるチャンスを
もらったことを喜んで。。
今日もいってきます。
あなたも行ってらっしゃいませ！。～