『私だから無理』から『私だからこそできる』へ、その解釈が天命を引き寄せる。
~その生き抜いた証、誰かに届け9)
おはようございます。
生命という器の中にある命
その命をよりよく生き
そしてよく死ぬこと
そこについて考えながら生きています
現在私はとある方の生きた証、
そして今も生きている方の生き様、背中を追っております。
人にはそれぞれの生きた証がある。
そのかけがえのない生きた証をもっと皆で
分かち合いたい。そう思って
その生きた証を記すことを今続けています。
8月に腰塚勇人先生
『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト (inochi-jyugyo.com)
との御縁で出会った
内尾英嗣さんです。Facebook
今日はその『内尾様生きた証』第8回目となります。
内尾さんは
自らの志と出逢い、
幸動し
そして大切な方と運命の出逢いが連なっていきます。
そしてみずからの役割を確信して
できることを楽しみながら幸動。
そうした中で
明らかに活躍の範囲が会社から、
大切な御縁の中での活動へ
そしてその活動をチームでやることで
今住んでいる明石の地域に根差した
活動へと広がっています。
その明石の地域へ根差した
内尾さんだからできる働きかけを
志事その、今も続いている
生き抜いている証を記したいと思います。
1)私にはできないでなく、私だからこそできることを見出し考動する。
明石市の福祉イベントで
内尾さんは
のちに、共に協働する明石の
大切な方に出逢います。
明石市市会議員の 家根谷(やねたに)敦子さんです。
https://atsukoyanetani26.wixsite.com/akashi
その出逢いそれは
明石市で行われれた
福祉イベントがきっかけでした。
その御縁を大切に
つながっていきます
内尾さんがMC担当した
YouTubeのCOGY を普及する番組
「COGY WORLD TV」
そこにもゲストとして登場してもらいました。
その中で内尾さんが
家根谷さんが市会議員になった理由をお聞きしました。
その時の家根谷さんの返答が、内尾さんの自らの志命に
確信をもつのです。
「障害者だからこそ市民の役に立つことがある」
この家根谷さんの言葉を聴いて
自分も足に障害があるけれど
何か市民のお役に立つことができるかもしれない
そう気づくのです。
そして、いま
内尾さんは、市会議員の家根谷さんと
御縁をいただき、共に協働することで、
自らのその志命に対して確信を深め
役割を拡大しているのでした
その共通項それは
私にはできないでなく、私だからこそできることを見出す視点。
2)確信した志命をもとに、広げていく広がっていく自らの役割。
自らにまさかの壁がぶちあたり、
障害を携えたからこそ
見出す今住んでいる明石の具体的な課題が
見える。
そして、その障害を抱える方の
気持ちもつらさもわかる。
内尾さんと、家根谷さんの対談の際の
家根谷さんのメッセージを伝えたいので
記します。
~社会を変えるのは
当事者が声をあげていかないと
かわらない
それが大切。
私は聞こえないから
してもらうのが当たり前ではない
聞こえないからこそ
歩けないからこそ
できうることがないか
そう思うのです。~
そう考えたからこそ
家根谷さんは、市会議員に立候補した。
そして今3期目。
そして、内尾さんも
コロバンダーとCOGYの車いすを通して
明石市への必要な人へ届ける活動を普及を
さらにご縁を広げて活動しています。
志を確信し、まさに天命を生きている
3)人にはそれぞれ、自分だからできる役割が実はあるのかもしれない。
この内尾さんの志命、それにつながっている天命
それが内尾さんだから、役割が降りてきて
そして作られるもの。
そういうことでは私はないと思ってます。
それは、皆ある。
あなたが生きてきた
そして生まれてきてくれた
その存在において
あなただけができること
あなただけができるオンリーワンの役割
それがある。
それは、時に
内尾さんのように
困難、まさかという壁によって
見出されることもあるということです。
だからこそ
まさかのつらいとき、
なんとか深呼吸して
時には誰かに相談して
そして頼って
そこにいてくれれば
そこで生きてくれたら、
そう思っています。
あなたがあなたのオンリーワンの
あなたの役割
それは、多分
自分自身での対話の中で
発露するものでもあり
皆と支えあい
つながりの中で確信を
得ていくものでもある。
皆で、自分のかけがえのない役割について
自分の命について
心をよせて
共に語る場
共に集う場があるといい
そう思います。
そんな内尾さん
今月22日に
私と内尾さんの御縁をつなげてくれた
腰塚勇人先生の
『いのちの授業』
こちらを実行委員長として開催に向けて奔走しています。
神戸の明石で、『いのちの授業』が展開されます。
ぜひ参加を検討してみてくれると、うれしいです。
子午線ホールで腰塚勇人氏による講演「命の授業」が10月22日開催! | 明石じゃーなる | 明石市の地域情報サイト (akashi-journal.com)
あなたの命が今日も喜び、
あなたの役割を実践している。
その命が喜んでいる
それはすなわち
あなたがそこに存在していること
あなたが息をしてくれていること
生きていること
それが、
私はうれしくてたまらない。
だから、そこにいてくれること
それで、もうあなたは
役割をはたしている
そんなことを
共に確信し
今日また新たに、
私も
あなたも
ここにいることに感謝して
今日もいってらっしゃいませ!
そして私も行って参ります!