みつめること、みつめられること、　　そこから命を感じ共に生き抜いていく。～五感から命を感じる～

こんにちは
生命という器の中にある命
その命を生き抜き
そしてよく死ぬ
そこを考え幸動して
生き抜く、とある看護師です。

---

　～命を感じる～
つまり生きているを感じる
今ここにある命を感じる
それは、自ら、みつめること
愛、喜び、信じる心
それを乗せて
みつめること
そこから、命を感じれる。

愛、信じる心を乗せて
誰かをみるとき
その時、人は、目でその人をみるだけでなく
心でその人をみている
その、信じる、愛する心で
誰かを観ることができる
そして
誰かを、何かを、
愛を
信じる心をのせて
見つめることが出来る喜び
その喜びで自分の心がまず震えて
私達は
そこに命を感じることができるのかもしれない。

そして私達は
見てくれているその視線
みつめてくれてるその感覚
そこに気づいたとき
自分が一人でないと気づいたとき
そこから、
愛されてる
守られている
信じてくれてる
そう感じて
涙がでてきて
生きる心の力が湧くことがある。
そして自らの命がここにあることを
感じれる。

私は、愛を知らなかった。
愛されていることもわからず
愛することなど
全く自信がなかった。

でもたくさんの方の
視線を感じ
ふと振り返ったとき
あの方の
穏やかな笑顔があった。
大好きなあの人の
心配そうな泣きそうな
それでも笑顔で、みつめようと
してくれた
そんなあなたがいてくれた。

そのあなたの視線を
忘れずに
私は生きている
ふと道に迷うとき
そのあなたが見てくれていた
あなたが送ってくれたその視線が
脳内によぎり
また私は心を仕切り直す。
また時にこぼれそうな涙を拭いて
歯を食いしばることもある。

そしてその中で今
愛と信じる心をのせて
大切な今いる人を
みつめたい。みつめようとして
その人をみる。
背中をみつめてそっと
想いをのせる。
そのとき
私は、愛する、信じる喜びを
少しわかることができるように
なってきました

ありがとう。
あなたの眼で、あなたの心眼で
みてくれて
ありがとう
私の眼で、私の心眼で
私が今、大切なあなたを
観ることができうることに
生きてることに
ありがとうございます。

～あなたの眼でみること
そこに心を乗せた時
それは、心の眼で誰かを何かを
見つめていることになる
そのふとした視線が
誰かの命を感じる瞬間になることを
伝えたく
記しました。～

生きてる中でふと
視線があったとき
見つめ合ったあの瞬間
そこに力をもらうこと、
心が温かくなること
それが日常にきっとあるでしょう
それを大切に
今日も生きていきたいですね

今日の命にありがとうございます。
ｎｏｔｅを通して
読んでくださるあなたを
私はここで、そっとみつめてます。
今日もよき午後をおすごしくださいませ～