『好き』この気持ちを抱かせてくれた出来事を忘れないことが愛する土台。

　こんばんは。
生命という器の中にある命
その命を生き切ること
死とは、命とは、生きるとはを
考えていく中で、今は愛することを
考え生活しているとある看護師です。

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　今日は自分の命を愛して
自分の人生、生きることを愛するためには
何が大切なのか、
気づいたことを記したいと思います。
愛するための必要な大切な土台は
きっと
ある命の輝きの瞬間を
自分の心に忘れずに
宿して、思い出すこと。

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　生きている中で、
きっと、好きという気持ち
暖かい気持ち
感動した気持ち
輝きを感じた思い出、瞬間が
あるのではないでしょうか。
　それを心の中にひっそりと
忘れずに覚えていること
それが人生を愛し
ひいては生き抜く基盤になるのだなと

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『いや、私の中にはそんなものはないです』
そんな声もあるかもしれません。
でも
今日、外を出た時に感じたすがすがしい初夏の風
昨日、お店の方からもらったありがとうと共に
くれたとびきりの笑顔
子供のころに、おばあちゃんやおじいちゃんが
向けてくれた一瞬の言葉、笑顔、愛
なにかしか、生きてたら
きっとあるんではないかと思うのです。

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　その暖かい、『すき』その気持ちを宿した
出来事を心の土台にして思い出し、忘れずにいて
↔そこに感謝の気持ちを抱いたとき
今より大きな勇気と力がもらえることがある。
↔そこに着目して、またそのことを
やってみたとき、新たなまたは忘れていた
才能が呼び覚まされるときがある。
↔そのことを大切にして、表現して誰かに伝えた時
それが芸術となり、もしくは大切なメッセージとなり
誰かの心を打つ、また支えることがある。
そして人それぞれの心に宿る、一瞬のすき、暖かさが
世界の愛の循環となり
そして世界を今も作っている。
それであれば
今できること
それは、自分の心の中に、
自分が見逃している経験した、もらっている
『暖かさ』、『すき』を
想いだし、もう一度着目し、もう一度再現したり
味わったり、実践してみたりすること
それが　それぞれの人生を愛することになり
世の中を愛で循環させることにもつながるんだなと。

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　今日は、とある学びの中で
『自分の楽しいやすきを解禁する事』の大切さが
伝えられ
それに派生して
愛することにつながるなと感じ
記しました。
今日も皆様が
『すき』『幸せ』『暖かい』そんな気持ちを
一瞬でも抱いているはずで
それを思い出せる、気づけることを
祈っております。
そして今日も私も
たくさんの暖かさにふれ、自らの『すき』を
再確認し表現したことに感謝して。
~今日もあなたも私も十分に命を生きました
ありがとう
そしておやすみなさいませ～